11月 21, 2018

ポテトニョッキをビーフトマトソースで

初めてニョッキを使ってみました


カルディでニョッキを買いました。
実は今まで食べた事も無かった食材です。
ニョッキってジャガイモで作られてるんですね。
これもパスタの一種なのかな?

最初、タイトルを「初めてニョッキを作りました」にしようと思ったんですけど、それだとニョッキそのものを自作したって事になるのかなと思い、“使った” にしておきました。
「スパゲティを作った」と書いても、麺打ちからやったと思われる事は無いと思うんですけどね。
何となくです (笑)

盛り付け
ビーフトマトソースのニョッキ

トマトソースは、牛肉の小間切れと 缶詰のトマト、ニンニク、タマネギ、シメジ、ローズマリー、バジル、塩、コショウを使いました。
ローズマリーは少し前に、枝で1本貰って乾燥させたもので、バジルはベランダ菜園で収穫。
水はトマト缶の内側を濯ぐ為にちょっと使っただけで、ほとんどトマトや他の具材の水分だけで煮詰めました。

こちらが動画です。
簡単な1分動画なので、気軽にご覧ください。
BGMはオリジナルです。
今回は原音も入れているので、曲の音はかなり控えめです。





ところで、今回使ったニョッキはこちら。

パッケージ
フラテッリ・バッタリオーニ トリコロールニョッキ (F.lli Battaglioni Gnocchi di Patate Tricolore)

F.lli は “フラテッリ” (fratelli) と読み、イタリア語で兄弟という意味の様です。会社のマークが3人のシェフが並んでいるデザインなので、三兄弟なのかな?
Battaglioni (バッタリオーニ) が社名で、続く Gnocchi が ニョッキ。
Patate がポテト。
Toricolore がご存知、3色の意。ジャガイモのクリーム色とホウレン草の緑、トマトの赤の3色のニョッキが入っています。

沸騰したお湯に入れ、浮いて来たら茹で上がりという事でやってみたら、説明書き通り、茹で時間2分強でした。


食卓
トマトソースに絡めて食べたら、モチモチで美味しいですね。
もう少し早く、浮いて来る途中で湯切りする準備を始めるぐらいが良いかも。


最近、カップ麺や自己流のタイ料理の記事が多かったので、ちょっとヨーロッパの風を入れてみました (笑)
もう1パックあるので、次はホワイトソースで食べてみようかなと思っています。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 11月21日の記事 より一部修正の上転載。


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