11月 06, 2018

寿がきや みそ台湾ラーメン と 日清 冷食の台湾ラーメン

味噌味、へ〜⁉︎


名古屋めし、台湾ラーメン。
元祖・味仙も色々なところにありますが、今やカップ麺でも冷食でも食べられます。
という訳で、今日はちょっと変わり種、味噌味の台湾ラーメン。
味仙でも味噌味をやっているのは1店舗か2店舗らしいですが、それを 寿がきや食品 がカップ麺で発売していました。

パッケージ
寿がきや食品 みそ台湾ラーメン

台湾ラーメンといえば赤というイメージですが、やっぱり味噌は茶色ですね。
中身は麺と液体スープ、乾燥かやく。
かやくを麺の上にあけて熱湯を注ぎ、3分待ちます。

出来上がり

3分後。
液体スープを入れて良くかき混ぜたら出来上がり。味噌の良い香りがふわ〜っと立ち登ります。
液体スープはダシと味噌でドロッとしていますが、最初に出て来るのは赤いラー油でした。

麺リフト
麺リフト

麺は細めの縮れ麺。
啜るたびに、いい感じでスープが絡んで来ます。
普通の醤油に比べて味噌は、考えてみれば辛いスープにはベストマッチかもしれないですね。
むしろ醤油より自然かもと思えるぐらい良く合っていました。
マイルドで優しい感じなので、その分、辛さやインパクトに欠けるとも言えますが。

という訳で、動画です。
味噌台湾ラーメンなんて他の地域では見られないかも知れないので、よろしければ覗いてみてください。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたでしょうか?
マイルドと言ってもそこは台湾ラーメン。
食べている途中で身体がポカポカしてきて、額から汗が止まらなくなりました。


そしてもう一つ、今度は日清の冷食。

パッケージ
日清食品 台湾ラーメン

スーパーで普通に売っているものです。
これは麺とスープの素だけなので、具材は全て自分で用意しなければなりません。
それでちょっと変わった事をしまして…

盛り付け
秋刀魚ラーメン

旬の秋刀魚入りです。
台湾ラーメンというのは、豚挽肉を味付けした 台湾ミンチ というもの入ってこそなのですが、これはそれが入っていないので、厳密に言うと台湾ラーメンではありません。
冷食の台湾ラーメンを使ったアレンジ料理と思っていただければ。

最初にフライパンで秋刀魚を焼いてもやしとニラを加え、軽く炒めてから規定量の水と液体スープを入れ、レンジでチンした麺にかければ出来上がり。
秋刀魚の香りの着いたピリ辛ラーメンもなかなか良いですよ。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 11月6日の記事 より一部修正の上転載。


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
   ↓
  ​

0 件のコメント:

コメントを投稿