元祖の味 (食べた事は無いけど)
どういう繋がりか知りませんが、サッポロ一番 の サンヨー食品 が、今や名古屋めしの代表格の一つである 台湾まぜそば のカップ麺を出しました。
地元の ピアゴ 平針店 の店頭に並んでいたので買ってみました。
販売元は違いますが、製造元は先日の 広島式 汁なし担々麺 (11月16日の記事) と同じく 群馬県前橋市の 太平食品工業 。
麺と乾燥かやくに熱湯を注いで5分待ち、湯切りをして肉味噌 (台湾ミンチっぽいもの) とふりかけ (魚粉っぽいもの) 、卵黄をトッピングした状態。
ラーメンなら、僕は油揚げ麺が好きなんですが、まぜそばはノンフライ麺がピッタリですね。
プリプリの食感や歯応えが良い感じです。
台湾ミンチも、唐辛子やゴマ、山椒など色々な風味が混じり合って美味しかったですし、辛味もそこそこありました。
卵黄は、ルックス的には台湾まぜそばの必須アイテムなんですが、かなりマイルドになるので、刺激が欲しい場合は要らないかも。
そして、動画です。
最初に卵の用意をしていますが、一応卵の白身も有効活用していますので、是非ご覧になってみてください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
カップ麺ですが、一応役者の揃った美味しい台湾まぜそばでした。
味付けはコショウだけ。塩気は砂肝に含まれたもので十分でしょう。
食パンにニンジンとインゲン、シメジ、チーズを乗せ、オリーブオイルとコショウをかけて焼きました。
彩り鮮やかなる様にしたつもりですが、出来上がってみると予想外に地味 (笑)
前日の鍋の残りにうどんを入れただけの手抜き料理です。
具材は豚肉と小松菜、ネギ、ニンジンですが、他にも色んな味が混じっていて、美味しかったです。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 11月19日の記事 より一部修正の上転載。
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