ペダスは辛い、マニスは甘い
昨日のUFO焼きそばに続き、今日もインドネシア料理の ミーゴレン です。
カルディ で買ったインスタント麺、Indo mie のミーゴレンとミーゴレンペダス。
一応、カルディで買いましたが、業務スーパー でも見掛けましたし、ヤフーショッピングでも手に入ります (笑)
Indo mie Instanto Noodles Mi Goreng (手前) と Mi Goreng Pedas (奥) |
ミーゴレンの “ミー” は麺、ゴレンは “炒める” から “揚げる” までの油を使っての調理全般を意味します。
ペダスは “辛い” 。
商品自体はずっと昔から知ってはいたんですが、実際に買って食べるのは今回が初めてです。
パッケージにはハングルも見えますね。
“ミゴレン ラミョン” (本当の発音はちょっと違います) でミーゴレンラーメンの意味です。
中身はインスタントの中華麺と、付属品が手前左から ケチャップマニス と呼ばれる現地の液体調味料、焦がしエシャロットのオイル、後ろがパウダー調味料と唐辛子粉。
ケチャップマニスの原料は良く知りませんが、そのまま舐めるととにかく甘い、インドネシア料理、特にミーゴレンやナシゴレンの味の決め手です。
ただし、付属の調味料には “ケチャップマニス” とは書かれていません。
焼きそばですが、炒めの作業はありません。
麺を3分間茹でて湯切りした後、エシャロットオイル、ケチャップマニス、パウダー調味料、唐辛子の順にまぶして出来上がり。
唐辛子粉だけでなくエシャロットオイルにも多分辛味が付いていて、文字通り甘辛く、美味しい焼きそばです。
やっぱり目玉焼きが、ビジュアル的にもお似合いですよね。
そこで動画です。
基本的な作り方は抑えながら、具材をチョイ足ししてみました。
BGMはオリジナルです。
如何でしたか?
後ほど激辛の方の動画も出て来ます。
こちらが激辛ミーゴレン。
付属品も変わります。
普通のものよりはさすがに辛いですが、激辛というほどでは… (笑)
というか、こちらに慣れてしまうと、普通の方はお子様のおやつ的な味に感じられてしまうかも知れませんね。
それではこちらの動画です。
如何でしたか?
この辛い方、カルディにまだあったので、2つほど買い増ししてきました。
昨日はカップ麺、今日はインスタント、明日はいよいよ、自分で作ったミーゴレンの事を書きたいと思いますので、是非お楽しみに。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 11月30日の記事 より一部修正の上転載。
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