これが本当の台湾の味なんだろうと
久々のカルディ購入品です。
調味料はいつも色々と使っていますが、他とはひと味違うカルディのインスタント麺やカップ麺のシリーズ、楽しみなんですよね。
“とうさくめん” と読んでしまいそうですが、とうしょうめん が正解。
小麦粉で作られた生地の塊から、専用の刃物でシュシュシュッと削りながらそのまま沸騰した釜のお湯の中に飛ばして落とすという、独特の茹で方をします。
専門店では大抵、お客さんから見えるところでショー的にやっていますよね。
インスタントの袋麺なので、具材は豚挽肉とタマネギ、青梗菜で、自分で用意しました。
動画を作りましたので、よろしければご覧になってみてください。
BGMはオリジナルです。
如何でしたか?
日本ではもうあまり見掛けませんが、インスタントの焼きそばと同じ作り方で、茹でて湯切りしてタレを絡める感じです。
甘みがあってピリ辛の醤油味で、焦がしニンニクかタマネギ系の風味が独特で美味しかったです。
ただ、具材を入れ過ぎて味が薄くなってしまった気がするので、程々にした方が良いと思います。
名古屋には 台湾ラーメン や 台湾まぜそば という名物がありますが、その元になった 味仙 は名古屋の台湾料理店で、それで “台湾” を名乗っているというだけで、台湾であの味の台湾ラーメンが食べられる訳ではないというのは周知の事実。
でも、このインスタントの刀削麺は、一応台湾のメーカーが作った台湾からの輸入品で、日本で食べる台湾ラーメンとは全く違う味なので、これが本当の台湾の味なんだろうと思います。
… 知らんけど (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 12月21日の記事 より一部修正の上転載。
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