1月 02, 2019

手羽元大根うどんと鰊蕎麦

時間だけが解決してくれる


去年の年末、まあ、まだ一昨日の事ですが、大根と手羽元を一緒に煮ていました。

鍋でコトコト
手羽元大根煮

鍋に酒を入れて点火し、アルコールが飛んだら一旦火を止め、水を注いで昆布を浸します。
昆布が戻ったら手羽元と大根を入れて再び点火し、適当に灰汁を掬ったら砂糖、醤油で味付け。
後は時間の許す限り煮込み、夜は火を止めて味を染み込ませ、また朝になったらトロ火でコトコト。

手羽元大根煮の汁を使う
うどん

主食はその汁をぶっかけたうどん。
冷凍讃岐うどんを解凍加熱したもので、正月の残りの蒲鉾と塩茹でした小松菜を添えました。


盛り付け
手羽元大根煮

手羽元と大根はこんな感じです。
手羽元の身はホロホロ、軟骨はプリプリ。
大根は中心がもうちょっとでしたね。
あと半日くらい必要でした。

食卓

これが元旦の昼食。


そして、昨日のブログで書いた身欠き鰊を煮たものは…

盛り付け
鰊蕎麦

こうなりました。
蕎麦はいただき物の生そば。
これに、味付けした身欠き鰊と茹でた小松菜です。
一味唐辛子も少々。

食卓

メインディッシュは、クリスマスにも買ったピアゴの唐揚げ。
身欠き鰊も美味しく出来ましたが、唐揚げに勝つのは難しいですな (笑)

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 1月2日の記事 より一部修正の上転載。


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
   ↓

0 件のコメント:

コメントを投稿