2月 13, 2019

ラーメン二郎 京急川崎店【動画あり】

安心は食欲


夫婦で横浜に行った時の話の続きです。
さて今回の旅のメイン、妻は横浜アリーナでの福山雅治のライブですが、これはファンクラブ会員の妻だけで、僕は入場出来ません。
で、その間、僕がどこで何をしていたのかと言うと、ラーメン食いに行ったに決まってるじゃないですか。
それも、川崎まで。
東神奈川で間違って逆の電車に乗ってしまって、夜の部の開店にはちょっと遅れましたけど (苦笑)
お陰で25人ほどの列に並んでしまいました。

いただいたのがこちら。

小ブタ 830円 (ニンニク、ヤサイ、アブラ)
小ブタ 830円 (ニンニク、ヤサイ、アブラ)

チラホラのウワサで、川崎は盛りが少ないとか豚が売り切れてるとか聞いていて、量的にはあまり期待せずに臨んだのですが、豚の神様に願いが届いたのでしょうか、“ダブル” は売り切れでしたが “ブタ” はありました。
コールはニンニク、ヤサイ、アブラ。

小ブタ 830円 (ニンニク、ヤサイ、アブラ)

ちょっと上から。
あまり変わらない? (笑)

小ブタ 830円 (ニンニク、ヤサイ、アブラ)

斜めから。
こんなアブラとニンニクの盛り付けを見ると、大昔に通った目黒の店を思い出したりしますが、量はもうちょっとありそうですね。
それほど極端に厚い油膜でもなく、醤油もキツくなく寧ろ甘めで、とても飲みやすいスープでした。
麺をすすると背脂と共にスープが良く絡んで、口の中にちょうど良い量が入って来るんですよね。
それが気持ち良くて、最後まで夢中ですすり尽くしてしまいました。
豚は大きくはなく、比較的細かい塊ばかりでしたが、ヤサイとアブラの下に結構埋まっていました。
持ち上げると、ひと塊りごとにプルンプルンした脂身と、しっとりとした赤身のコンビで、麺と一緒にすすったり、ヤサイと一緒にムシャムシャ食べたり、一切れごとに楽しめました。

旅先の二郎は、ホテルの朝食ビュッフェの直後の昼飯になる事が多く、そうなると安心して注文出来ないのですが、今回はそこそこ空腹の夕食だったので、良いコンディションで立ち向かえました。
安心は食欲ですね。


店舗外観
店舗外観
川崎…。
昔、結構飲みに来ていた町なので懐かしかったです。
風風亭という焼肉屋、まだあるのかな? とか、屯ちんが川崎にもあったなとか、色々思いましたが、とにかく向かうは二郎。

JR川崎駅から京急川崎駅を経て多摩川河畔近くまで出ると、国道409号線と京急線の踏切付近に見えて来ます。
グーグルマップを頼りに行きましたが、線路と免許試験場 (?) の間の道は、やたら寂しかったですね。
店前に着いたら、角のちょっと先まで並んでいました。

券売機
券売機

列が進んで店内に入ってから食券を買います。
小ブタに赤ランプが点いていないのを確認して狂喜 (笑)


食券
食券

ブタが食える!
メニューは汁ありのラーメンだけですが、寒い日にはやっぱりスープがある普通のラーメンが一番です。
自分の順番が来たらカウンターの角にあるサーバーで水を汲んで席に着きます。
店内はとても狭いので、僕もそうでしたが、席によっては勝手口からの退店となります。

営業案内
営業案内

という訳で、動画を撮りました。
今回は店舗の周囲も入れたり、編集方法をちょっと変えたりして、ちょっと良い感じにしてみました。
食べ始めてからはほぼノーカットですので、退屈だったら飛ばし見してくださいね (笑)
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
頑張って綺麗に食いましたよ。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 2月13日の記事 より一部修正の上転載。


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