炒めた具材の出汁を豚骨スープに
外食ネタが重なったのでちょっと間が空いてしまいましたが、先日 (4月6日の記事) の続きです。
ヤフーショッピングで買った久留米ラーメンの、2食分のうちの2食目。
前回は具材、手順ともほぼ説明書き通りにやってみましたが、今回はちょっとアレンジしてみました。
こんな感じです。
七味久留米ラーメン 九州男児 ちゃんぽん風アレンジ |
豚肉、シーフード、野菜を炒め、その香ばしさを豚骨スープに溶かし込む様に調理してみました。
材料 |
材料です。
セットの乾麺と液体スープ、他には豚肉、冷凍シーフード、ニンニク、唐辛子、タマネギ、ニンジン、キャベツ、ラー油、ごま油、水。
水は、説明書きに書いてある規定量の600㎖のみですが、1回目の時も思ったんですが、もう少し少なくした方が、濃い久留米豚骨ラーメンのスープを楽しめる様な気がします。
出来上がりはこんな感じになりました。
本当のちゃんぽんはもっとずっと太い麺が使われますが、この細麺でも、ササッと啜れば別におかしい事は無いと思いますよ。
炒め油には最初からごま油を使いましたが、仕上げに香り付け程度にだけ使っても良いと思います。
あと、今回使ったラー油は中国産の大豆油で作られたラー油ですが、日本産のごま油のラー油の方が絶対美味しいと思います。
では、動画です。
インスタントラーメンのアレンジでも、いつもだいたい同じやり方でやっています。
水の量や茹で時間は説明書き通りで、炒めた具材の風味を出汁として利用する感じです。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
九州の濃い目の豚骨スープでちゃんぽんを作ると、ひと味違いますよね。
ラー油のピリ辛も良い感じです。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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