作り方2種類とも試してみました
今回は、カルディで買ったインスタントラーメンです。
しかし、これは最近買ったものではなく、ものすごく前に買って戸棚の奥に仕舞ったまま忘れていて、一昨日のストック整理で見つけた物です。
なんと、賞味期限が1年以上過ぎていたという...。
従って、この「北海道で作ったラーメン」という商品は、カルディではもう手に入らないかも知れません。
試しにカルディのオンラインショップや、販売元である「もへじ」のホームページを見てみても、この商品は検索で出て来ませんでした。
まあ、そんな事よりも、賞味期限を1年以上過ぎたものを食べるという事は、自己責任以外の何物でもありませんな (笑)
取り敢えず、こんな風に出来上がりました。
【カルディ】もへじ 北海道で作ったラーメン がごめ昆布しお |
2種類の作り方とは、インスタント麺を湯切りする方法と湯切りしない方法です。
湯切りする方は、多めの湯を沸かして麺を茹で、スープ用には別に定量の湯を沸かします。
湯切りしない方は、定量の湯を沸かして麺を茹で、その湯をそのままスープにします。
麺を湯切る方法は普通のインスタントラーメンでもやった事はありますが、油揚げ麺の油が落ちて健康には良い反面、インスタントラーメンなりの美味しさが失われるという、ちょっとした不満が。
あと、洗い物が増えます (笑)
パッケージ |
こちらが商品パッケージ。
何せ買ったのがどれほど前だったのかも思い出せないくらいなので、値段も勿論忘れました。
たしか、がごめ昆布というのが身体に良さそうだというので妻が買おうと言い出したのだと記憶しています。
勿論、いまさら妻には食べさせられませんし、食べると言う筈も無いので、この際、パッケージに書かれた二通りの作り方を両方試してみる事に。
という訳で、二日続けて食べました。
先ずは湯切りする方。
見出し写真はこちらの作り方で作ったものです。
材料は自家製チャーシュー、ほうれん草、ゆで卵、唐辛子。
それに、水は270㎖と、別に鍋いっぱい。
麺茹で用の湯で、先にほうれん草を茹でました。
次いで、麺を4分30秒茹でている間にチャーシューと茹で卵を切り、液体スープを丼にあけます。
その液体スープがこちら。お湯で希釈する前です。
結構粘度が高く、ドロドロ。
このドロドロは多分、がごめ昆布由来のものでしょう。
そして、白いのは豚の脂。
これを、別に沸かした270㎖の湯で希釈するんですが、結構溶けにくかったです。
ガシャガシャ掻き混ぜました。
そこに茹で上がった麺をいれて具材をトッピングすれば出来上がり。
ほうれん草は包丁で切り、唐辛子はハサミでジョキジョキしました。
立ち昇る香りは本当に昆布ですね。
昆布をそのまま溶かし込んだような濃い昆布の旨味たっぷりで、涎が出て来ます。
麺は細いですが、4分以上茹でてもコシと弾力があり、噛むとプツンプツンという心地良い歯応えを感じます。
ついでですが、自家製チャーシューも味が良く染みて美味かったです。
続いて...
こちらが湯切りしない、簡単な方のやり方で作ったものです。
具材が同じなので、見映え的には変わらないですが、味も別にどちらでも美味かったですね (笑)
材料で違うのは、つかう水の量。
湯切りしないので、鍋で沸かす600㎖だけです。
説明書きでは550~600となっていましたが、こちらでもついでにほうれん草を茹でたかったので、上限の600㎖にしておきました。
先に言った通り、出来映えも味も特に変わらず。
どちらも美味しいです。
自家製チャーシューは切るのが面倒だったので、最後の一切れを丸ごとぶち込みました。
厚切りで爽快でした。
では、今回の動画です。
2種類の作り方を二日間に渡って試してみましたが、動画は一つにまとめました。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
今現在、手に入るかどうか分からない商品ですが、美味しかったので是非また発売して欲しいものです。
因みに、賞味期限切れから1年以上経ったものでも、僕の身体は今現在、大丈夫みたいです (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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