5月 18, 2019

【カルディ】ヤムヤム クリーミートムヤムクンヌードル Tom Yum Kung Creamy Soup

クリアーとの違いは


またまたカルディ購入のインスタント食品です。
何度も食べているタイの ヤムヤム社 のインスタントヌードル、クリーミートムヤムクンヌードル を食べてみました。

盛り付け
【カルディ】ヤムヤム クリーミートムヤムクンヌードル

この商品自体は初めてですが、以前これと同じシリーズのトムヤムクンヌードルで クリアートムヤムクンヌードル というのは食べた事があります。(1月14日の記事)
"クリアー" に対して今回は "クリーミー" 。
さて、違いが分かるのか、ですが...。

パッケージ
パッケージ

パッケージ写真は多少は違いますが、まず同じ系統のデザイン。
右上の絵は、今回は涙目ですが前回は唇でした。
意味は分かりません (笑)
因みに社名のヤムヤム (yumyum) は、タイ語表記では ยำยำ です。遂に調べました。
何となく EiEi に見えるので、ずっと適当に "エイエイ" と読んじゃってたんですが、やっとすっきりしました (笑)

材料
材料

今回使った材料はエビと青梗菜、仕上げにレモン。
後は水を定量の360㎖と炒め油。

基本は360㎖の湯を沸かして麺を2~3分茹で、火を止めてから粉末スープと調味油を加え、掻き混ぜれば出来上がりという流れですが、エビと青梗菜は炒めたかったので、先ず鍋に油をひいて2つの具材を炒めてから水を注ぎ、麺を茹でて味付けしました。
こうすると、炒めた具材の香ばしさもスープに移す事が出来ます。
ちゃんぽんやタンメンの感覚ですね。

粉末スープは甘味のある調味料で、ねっとりと固まっている調味油にココナッツミルクだとかライムリーフ、レモングラスなど、いわゆるタイ料理っぽい風味が付いています。
直接舐めてみると、うわ~、タイだわ! という感じ (笑)

麺リフト

ココナッツミルクのスープはやっぱり濃厚ですね。
それに適度な辛味と酸味、甘味がついて、具材の味を引き立てています。
前回のクリアートムヤムクンだって、すっきりしているという印象では無かった気がしますが、今回のは普通に濃厚でした。
タイの人がクリアーの方を食べたら、あっさりしているとか思うんですかね?

エビ

トムヤムクンにはやっぱりエビですよね。
というか、"クン" はエビの事ですから、他の物を入れたら最後の "クン" をそれに置き換えないとおかしな事になります。

今回はエビを炒めてそのまま煮ましたが、結構縮んで小さくなってしまったので、大きいままにしたければ炒めてから一度取り出して最後にトッピングすると良いでしょう。
あと、レモンは一口か二口ぐらい味見してから入れるべきでした。
食べる前にしぼってしまったので、元の味がどんなだったのかちゃんと分からなかった気がします。

原材料名など
原材料表示

参考までに。
カロリーはまあまあだと思いますが、辛くて酸っぱい割には塩分相当量が結構多めですね。
下の方に作り方が書いてあります。

では、動画です。
内容物紹介や調理の模様など、いつもの感じで撮っています。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
相変わらず本物のタイ料理をほとんど食べた事が無いワタクシですが、カルディで売っているこのシリーズはいつも美味しくいただいています。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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