6月 24, 2019

御園座「お口の中でなくなるクッキー」

お土産で貰った絶品クッキー

お土産と言っても、売っていた場所も、くれた人も、いただいたこちらもみんな名古屋なんですが (笑)
今回は妻が先日、千種の文化小劇場で一緒にスクープオンサムバディを観た方からいただいたお菓子が美味しかったというお話を書きたいと思います。

名古屋市中区栄の御園座の売店で買ったものだそうです。
名古屋人ではない方の為に説明を少し加えると、御園座とは名古屋の伝統ある歌舞伎座で、住所は栄ですが、最寄り駅は同じ地下鉄東山線の「伏見」。
栄の真ん中から歩いて行くにはちょっと離れ過ぎていますね。
栄と名古屋駅のちょうど中間に位置し、真南に向かうと大須観音も同じぐらいの距離にあります。

下にグーグルマップの地図を埋め込んであります。

中身
お口の中でほろっほろっとなくなるクッキー

ブログのタイトルは「お口の中でなくなるクッキー」と書きましたが、正式な商品名は「濃い西尾の抹茶 お口の中でほろっほろっとなくなるクッキー」となっています。(包装の帯に "商品名" として記載あり)
名前の通り濃い抹茶色をした、手作り感のあるサイコロ型のクッキーで、表面はしっとりとしていて、摘まむとバターを含んだ湿った粉が指に残る感じです。

外箱
外箱

外装は紺色の立派な箱で、隈取がデザインされた金色の帯が付いています。

内装

箱を開けると、クッキーが二つに分けられて袋に密封されています。
この袋が金色と水色のメタリックカラーでやたら綺麗。
貰ったのが妻なので、一袋は自分のおやつ用に持って行ってしまいましたが、多分二つとも同じ内容だと思います。
最初の写真は、一袋の中身全部です。

断面

作りはシンプルで、恐らくバターの割合が比較的高いポソポソッという食感ですが、名前の通り、口の中で涎を吸った途端 (←言い方...) 、サラッと溶けてしまう感じです。
つまり、まともに噛む暇がない。
しかし、同じ愛知県の西尾市産の抹茶をふんだんに使ったらしいこのクッキーは、見た目の色合いだけではなく本当に濃い抹茶味で、しかも抹茶を入れ過ぎて抹茶の味だらけになってしまっている様な最近の抹茶味のお菓子と違い、小麦粉やバターの風味も負けていません。
つまり、素材の使い方が本当に贅沢。

尚、販売者は愛知県あま市の「ヴィラジュ ニシムラ 犬飼紀子」と記されています。

【住所】愛知県あま市甚目寺東大門 3-8


 ... いただき物なので値段は知りません (苦笑)
敢えて調べてませんし。

とにかく美味しかったです。
滅多に食べられない代物でした。






ついでに、そのコンサートの後で行った、家の近所のくら寿司で食べた物を。
僕はその日は妻を待っている間に会場近くにある アジアンヌードル (6月15日の記事) で一人で食べてしまったので、こちらはほとんど妻が食べた物です。

まぐろ
まぐろ

びんちょうまぐろ
びんちょうまぐろ

トロサーモン
トロサーモン

えんがわ
えんがわ (ひらめ)

ローストビーフ
ローストビーフ

どれも旨そう。
しかし、サーモンは一皿一貫の物じゃなくても十分美味いのにな (笑)


では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


今回は動画無しでしたが...
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