6月 16, 2019

豚バラ赤ワイン&トマト煮込み【動画付き】Stewed Pork libs

パスタで〆

洋風の豚の角煮を作りました。
普通に酒、砂糖、醤油で和風か、或いはラーメン用の煮豚にしようかと思ったんですが、生姜が無かったもので急遽路線変更。


盛り付け
豚バラ赤ワイン&トマト煮込み

材料はカナダ産の豚バラ肉、赤ワイン、プチトマト、ニンニク、唐辛子、ローズマリー、塩。
豚バラを適当に切ってフライパンで焼き、表面の色が変わったら肉が浸るぐらいまで赤ワインを注ぎます。使ったのは勿論、料理用の安〜〜いヤツです。だいたい僕は随分前に酒をやめましたので。
同時にニンニクと唐辛子、ローズマリー、塩を入れて落し蓋をし、後は様子を見ながら煮汁が少なくなるまで煮込みます。
油は脂身から出ますし、もし焦げ付いても煮込んでいる間に取れるので、炒め油は使いません。
ローズマリーは自家栽培で、乾燥させていない生のものを入れました。


オンザライス

もちろん、オンザライスでいただきました。


断面

脂身はプルンプルンして甘味があり、赤身はホロッとほぐれて旨味たっぷり。
時間を掛けただけの事は十分にありました。

さて、煮汁ですが


盛り付け
豚バラスパゲッティ

翌日、残しておいた肉と共に再加熱し、茹でたスパゲティを絡めていただきました。


スパゲッティ

水分は前日の段階でほとんど蒸発している為、液体は豚の油ほぼ100%なので、さすがに意識して麺に絡める事はせず、ササッと肉とトマトの旨味を味わいました。

豚バラワイン煮込み

1日経った肉は更に味が染みて旨味倍増。
付け合わせに添えたクレソンがすっきりとした後味で、良い感じでした。

では、動画です。
豚バラをカットするところから〆のパスタまで、ビッシリ詰め込んでみました。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
豚バラの煮込み、調味料を入れ替えるだけで何風にもなりますよね。



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では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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