パスタで〆
洋風の豚の角煮を作りました。普通に酒、砂糖、醤油で和風か、或いはラーメン用の煮豚にしようかと思ったんですが、生姜が無かったもので急遽路線変更。
豚バラ赤ワイン&トマト煮込み |
材料はカナダ産の豚バラ肉、赤ワイン、プチトマト、ニンニク、唐辛子、ローズマリー、塩。
豚バラを適当に切ってフライパンで焼き、表面の色が変わったら肉が浸るぐらいまで赤ワインを注ぎます。使ったのは勿論、料理用の安〜〜いヤツです。だいたい僕は随分前に酒をやめましたので。
同時にニンニクと唐辛子、ローズマリー、塩を入れて落し蓋をし、後は様子を見ながら煮汁が少なくなるまで煮込みます。
油は脂身から出ますし、もし焦げ付いても煮込んでいる間に取れるので、炒め油は使いません。
ローズマリーは自家栽培で、乾燥させていない生のものを入れました。
もちろん、オンザライスでいただきました。
脂身はプルンプルンして甘味があり、赤身はホロッとほぐれて旨味たっぷり。
時間を掛けただけの事は十分にありました。
さて、煮汁ですが…
豚バラスパゲッティ |
翌日、残しておいた肉と共に再加熱し、茹でたスパゲティを絡めていただきました。
水分は前日の段階でほとんど蒸発している為、液体は豚の油ほぼ100%なので、さすがに意識して麺に絡める事はせず、ササッと肉とトマトの旨味を味わいました。
1日経った肉は更に味が染みて旨味倍増。
付け合わせに添えたクレソンがすっきりとした後味で、良い感じでした。では、動画です。
豚バラをカットするところから〆のパスタまで、ビッシリ詰め込んでみました。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
豚バラの煮込み、調味料を入れ替えるだけで何風にもなりますよね。
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では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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