喫茶店でモーニング
地元天白区にある「珈琲屋らんぷ」という喫茶店で妻とモーニングしました。
この店は東海地方を中心としたチェーン店で、愛知県だけでも40店舗以上あります。
名古屋のモーニングというシステムをご存じ無い方の為にざっくりと。
名古屋の喫茶店で出されるモーニングとは、朝マックの様な朝専用メニューというのとは異なり、7時から11時頃まで (店により異なる) に、例えばコーヒー380円を注文すると、トーストと茹で玉子がおまけで付いて来るというものです。
これが店によってはサラダも付いたりヨーグルトも付いたりと色々ですが、こちらの珈琲屋らんぷでは、何種類かのトーストやサンドイッチから選べるシステムでした。(後でメニューを掲載)
茹で玉子は付きません。
因みに、モーニングの時間帯が終わると、コーヒーにはナッツが付いてきます。
普通の喫茶店だと、しるこサンドですね。
今回いただいたのはこちら...。
モーニング2人分。
コーヒーはどちらも「らんぷレギュラー」400円。
その辺にある地元の喫茶店よりは2~30円高めでしょうか。
でも、濃くて香りが良くて苦味が効いていて、美味しいコーヒーでした。
こちらが僕の注文。
あずきです。
名古屋名物、小倉トーストという事ですね。
対角線で半分に切られた4枚切りの食パンの上に茹で小豆がこんもりと盛られ、一部がこぼれて滴っています。
家で缶詰の茹で小豆を使ってやるのとだいぶ雰囲気が違いますが、このゆるゆるの茹で小豆がトーストに塗りやすくて良いですね。
甘さも十分で幸せな気分になりました。
トーストは、表面はカリッと、中はフワフワ。
入口に食パンの予約販売のポスターがあったので、パンは自家製でしょうか。
本社で一括して焼いているのかな?
こちらが妻の注文。
数量限定のエッグサンドにしました。
8枚切りの食パン1枚分に相当します。
玉子は白身が細かく刻まれていて、黄身もなめらか。細かいパセリがふられています。
塩味とマヨネーズがしっかりと効いて美味しい玉子のサンドイッチでした。
二人のコーヒーカップが全く違うデザインで出て来るというのが面白いですね。
この店は開店当初、去年の4月に初めて訪問しています。→ (2018年4月22日の記事)
隣に新生会第一病院という施設があり、それとほぼ同時にオープンしています。
今回は新生会第一病院で妻の診察があったので、その帰りに久々に寄ってみました。
相変わらず土蔵っぽい建物ですね。
最初の訪問の後でネットで色々な店舗を見てみたんですが、どの店舗も同じ様な、というか見事にこんな建物ばかりでした。
居抜きでは出店しない方針の様ですね。
2棟に分かれていて、手前が禁煙、向こうが喫煙となっています。
つまり完全分煙です。
店舗前に広い駐車場があり、真ん中の黒い門をくぐって中に入ります。
禁煙棟は板壁、喫煙棟は煉瓦壁。
左手に小さな庭を眺めながら2棟の真ん中辺りまで進むと...
入口があります。
入ると風除室の様になっていて、向こう側のドアを開けると右が禁煙エリア、左が喫煙エリア。
当然右に進むとカウンター席があり、窓側にはテーブル席。
今回は、前回は入らなかったその奥のエリアに行ってみました。
奥はボックス席の様になったテーブル席があります。
更に奥に進んで一番奥の席に座ってみました。
壁際はソファー席で落ち着きますね。
砂糖はブラウンシュガー入りのグラニュー糖。
壁は黒っぽい板壁で、富士山の絵が飾られていました。
それにしても天井が高い。
当然ですが、外から見た建物の形そのままです。
蔵の様とも、古民家風とも言える雰囲気。
店内はクラシックが静かに流されていて、付近のテーブルの会話は聞こえますが耳障りではなく、落ち着いて話が出来ます。
途中で気付いたんですが、全部テーブルをひとつづつ開けてお客さんが座っていて、テーブルがビッシリと埋まって窮屈にならない様にスタッフが配慮しているのかなという感じでした。
以下、メニューを載せておきます。
最初の2枚がモーニングのメニュー。
こちらのドリンクに下のトースト類が付けられます。
ここからはその他のメニュー。
ここからはグランドメニュー。
食パンの予約販売のポスターはこちらです ↓
店からの案内。
Wi-Fiを使えるのは有難いですね。
では、動画です。
モーニングの動画って初めてですが、どうでしょうか?
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
自宅近くの地元の喫茶店でも動画を撮ってみたいんですが、誰も観てくれないだろうな~ (笑)
珈琲屋らんぷ 天白店
【住所】名古屋市天白区高宮町 1308
【営業時間】06:00~24:00 (モーニングは~12:00)
【定休日】無し
これが店によってはサラダも付いたりヨーグルトも付いたりと色々ですが、こちらの珈琲屋らんぷでは、何種類かのトーストやサンドイッチから選べるシステムでした。(後でメニューを掲載)
茹で玉子は付きません。
因みに、モーニングの時間帯が終わると、コーヒーにはナッツが付いてきます。
普通の喫茶店だと、しるこサンドですね。
今回いただいたのはこちら...。
モーニング |
モーニング2人分。
コーヒーはどちらも「らんぷレギュラー」400円。
その辺にある地元の喫茶店よりは2~30円高めでしょうか。
でも、濃くて香りが良くて苦味が効いていて、美味しいコーヒーでした。
らんぷレギュラー+あずき |
こちらが僕の注文。
あずきです。
名古屋名物、小倉トーストという事ですね。
対角線で半分に切られた4枚切りの食パンの上に茹で小豆がこんもりと盛られ、一部がこぼれて滴っています。
家で缶詰の茹で小豆を使ってやるのとだいぶ雰囲気が違いますが、このゆるゆるの茹で小豆がトーストに塗りやすくて良いですね。
甘さも十分で幸せな気分になりました。
トーストは、表面はカリッと、中はフワフワ。
入口に食パンの予約販売のポスターがあったので、パンは自家製でしょうか。
本社で一括して焼いているのかな?
らんぷレギュラー+エッグサンド |
こちらが妻の注文。
数量限定のエッグサンドにしました。
8枚切りの食パン1枚分に相当します。
玉子は白身が細かく刻まれていて、黄身もなめらか。細かいパセリがふられています。
塩味とマヨネーズがしっかりと効いて美味しい玉子のサンドイッチでした。
二人のコーヒーカップが全く違うデザインで出て来るというのが面白いですね。
この店は開店当初、去年の4月に初めて訪問しています。→ (2018年4月22日の記事)
隣に新生会第一病院という施設があり、それとほぼ同時にオープンしています。
今回は新生会第一病院で妻の診察があったので、その帰りに久々に寄ってみました。
店舗外観 |
相変わらず土蔵っぽい建物ですね。
最初の訪問の後でネットで色々な店舗を見てみたんですが、どの店舗も同じ様な、というか見事にこんな建物ばかりでした。
居抜きでは出店しない方針の様ですね。
2棟に分かれていて、手前が禁煙、向こうが喫煙となっています。
つまり完全分煙です。
店舗前に広い駐車場があり、真ん中の黒い門をくぐって中に入ります。
禁煙棟は板壁、喫煙棟は煉瓦壁。
左手に小さな庭を眺めながら2棟の真ん中辺りまで進むと...
入口 |
入口があります。
入ると風除室の様になっていて、向こう側のドアを開けると右が禁煙エリア、左が喫煙エリア。
カウンター席 |
当然右に進むとカウンター席があり、窓側にはテーブル席。
今回は、前回は入らなかったその奥のエリアに行ってみました。
テーブル席 |
奥はボックス席の様になったテーブル席があります。
更に奥に進んで一番奥の席に座ってみました。
壁際はソファー席で落ち着きますね。
砂糖はブラウンシュガー入りのグラニュー糖。
壁は黒っぽい板壁で、富士山の絵が飾られていました。
それにしても天井が高い。
当然ですが、外から見た建物の形そのままです。
蔵の様とも、古民家風とも言える雰囲気。
店内はクラシックが静かに流されていて、付近のテーブルの会話は聞こえますが耳障りではなく、落ち着いて話が出来ます。
途中で気付いたんですが、全部テーブルをひとつづつ開けてお客さんが座っていて、テーブルがビッシリと埋まって窮屈にならない様にスタッフが配慮しているのかなという感じでした。
以下、メニューを載せておきます。
最初の2枚がモーニングのメニュー。
モーニングのドリンク |
こちらのドリンクに下のトースト類が付けられます。
モーニングのトーストとサンドイッチ |
ここからはその他のメニュー。
天白店限定フードメニュー |
ここからはグランドメニュー。
食パンの予約販売のポスターはこちらです ↓
店からの案内。
Wi-Fiを使えるのは有難いですね。
では、動画です。
モーニングの動画って初めてですが、どうでしょうか?
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
自宅近くの地元の喫茶店でも動画を撮ってみたいんですが、誰も観てくれないだろうな~ (笑)
珈琲屋らんぷ 天白店
【住所】名古屋市天白区高宮町 1308
【営業時間】06:00~24:00 (モーニングは~12:00)
【定休日】無し
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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