7月 03, 2019

あり合わせで作った家庭料理的焼きビーフン【動画付き】Fried Rice Noodles

特に名前は無し

冷蔵庫や調味料棚にあった有り合わせのものを使って、タイ風の焼きビーフンを作ってみました。
もしかしたら何かしら近い調理はあるのかも知れませんが、まあ、家庭でチャチャッと作る様な、適当な焼きビーフンです。

盛り付け
焼きビーフン

相変わらずタイのビーフンを店で食べた事は無く (ケンミンの焼きビーフンなら一度ありますが 笑) 、カルディや近所のスーパーで買った食材や調味料で適当に作っています。

材料
材料

今回使ったビーフンは太麺のセンヤイ。ずっとストックとして残っていたものです。
それに鶏肩肉、キュウリ、レタス、ニンニク、生姜、唐辛子、レモン。
調味料として、ココナッツオイル、ナンプラー、てんさい糖、レモングラス、ライムリーフ、クミンシード、クラッシュピーナッツ、それにサラダ油を少し。

最初にビーフンをお湯で戻しますが、太麺のセンヤイはぬるま湯で25分という事なので、いつもだいたい20分から30分の間にしていて、今のところ茹でた事は無いです。
次に包丁が綺麗なうちにレモンを使う分だけ切っておき、材料の炒めに掛かります。
ニンニクと唐辛子をココナッツオイルで炒めて香りを出し、鶏肉を加えて生姜をすりおろし、レモングラスとライムリーフを入れ、焦げ付かない様にキュウリ、レタスを加えてナンプラー、てんさい糖で味付けします。
動画ではクミンシードをキュウリとレタスの間に加えていますが、最初のニンニク唐辛子と一緒で良いと思います。
最後にお湯で戻したビーフンを加えてレモンを搾り、和えれば炒めは完了。
皿に盛り付けてクラッシュピーナッツを散らして出来上がりです。

ビーフン (センヤイ)

今回はビーフンがちょっと硬かったかな?
もう少し柔らかくてツルッとした感じが好きなんですが、まあいいでしょう。
歯応えのある、ワシワシ噛むような感じのビーフンでした。

鶏肩肉

鶏肉はとても良い感じに仕上がりました。
火の通りも丁度良く、味も他の具材や調味料と良く合っていました。
レタスとキュウリは特売で買ってたくさんあったので試しに使ってみましたが、鶏肉との相性も良いし、レモングラスやライムリーフとも違和感はありませんね。
クミンも良い味出しています。

では、動画です。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
まあ、日本で休日の昼に適当な具材を入れて焼きそばを作るのと何ら変わり無いと思います。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
   ↓
 

0 件のコメント:

コメントを投稿