7月 27, 2019

【東京たまご】すいーとぽてたまご と 小ひとつ冷やしごま

甘~いサツマイモの東京たまご

先月、夫婦で東京に行った際、東京駅でお土産&自宅用のお菓子を探索。
東京に来たからには、鳩サブレーとごまたまごを買って帰ろうという訳で、大丸に向かいました。
途中、東京駅構内の色んな所に 銀座たまや の売り場があり、その中の店舗で チョコたまご というのを見掛けて、これにしようかと思っていたのですが、店舗ごとにそれぞれ置いてある商品が微妙に違っていて大丸東京の店舗にはそれが無く、その代わりに目に留まったのがこちら。
お馴染みの ごまたまご のスイートポテトバージョンです。

12個入 外装
すいーとぽてたまご 12個入 1190円 (税込)

イメージカラーはサツマイモの皮の色でしょうか。
何となく紫芋を連想してしまいますが...。
...と思っていたら、一番外側の薄っすらピンクがかったホワイトチョコレートには紫芋が練り込まれている様です。

外箱

外箱はシンプルで、圧倒的に余白の多いデザイン。

中身

その中には、こんな感じでたまご達が並んでいます。

個包装

個包装を一つ出してみました。
密閉されてエージレスが封入されています。

実物

お待たせしました。
こちらが すいーとぽてたまご の実物。
形はベースの ごまたまご と同じです。
先ほども書きましたが、最外周の "たまごの殻" は紫芋が練り込まれたホワイトチョコレート。
冷蔵庫でしっかりと冷やして食べると、この部分が唇に当たった時のひんやり感や、噛んだ時のパキッとした食感が気持ち良いんです。
是非、冷やしてお召し上がりください。

断面

今回はかじりかけではなく、ちゃんと包丁で切ってみました (笑)
ホワイトチョコのすぐ内側は、通常のごまたまごと同じくカステラ生地。
パッキリチョコの次のフワッと感が良いです。
そして更にその中は餡子。
この餡子は焼き芋にした鳴門金時が使われているとの事ですが、これが強いけれども自然な甘みで、サツマイモの凝縮された風味がワッと口の中に広がります。
そして真ん中にはサツマイモペーストがあるらしいんですが、餡子に混じって良く分かりませんでした。
多分、餡子の美味しさの中に含まれているのでしょう。


そして、妻が売り場でもう一つ美味しそうなものを見つけまして...。

小ひとつ冷やしごま 6個入 440円
小ひとつ冷やしごま 6個入 440円

小ひとつ冷やしごま。
ちょっと面白い商品名ですよね。
11.5㎝×8㎝×2.5㎝と小ぶりな外箱は淡い黄緑色 (多分、趣きのある和名があると思いますが...) で、幻の様な水玉模様が描かれています。

6個入の中身

そして、その幻の水玉の実態がこれ。
涼し気で良いビジュアルですね~。
個包装にはなっていますが、密封ではありません。
まあ、早く食べてしまえという事です。
買ったのは6月29日で、消費期限は7月3日でした。

実物

1個出してみました。
弾力と粘り気がありますが、包装のフィルムはちゃんと剥がれます。
岐阜の水まんじゅうを思い起こしますが、それよりもかなり小さめ。
外側の餅が半透明で、粒の黒ゴマと中の餡が透けて見えます。

アップ

ちょっとズーム。
テラテラとした艶が良いですね。
眺めているとなんかカワイイ。

さて、味は?

断面

かじりかけでスミマセン...。
餅の性質上、包丁じゃ切れませんでした (苦笑)
餅粉と米粉、葛粉が使われたプニュッとして気持ち良い食感の皮の中は、トロ~リとした黒ゴマの餡。
垂れずに留まるギリギリの粘度に保たれたその餡は、ゴマの風味豊かで甘味もちょうど良く、味、食感とも外皮とのコンビネーションは絶妙でした。

原材料など
原材料など

こちらが箱の裏面に記された原材料表示など。

大丸東京1階の売り場

大丸東京1階の銀座たまやの売り場です。
普通のごまたまごも、勿論美味しいですよ。




それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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