残り物焼きそば
焼きそばと言えば、まずウスターソース。
ちょっと変わって醤油や塩もアリですが、今回はカルディで買ったインドネシア風焼きそば、ミーゴレンの素とケチャップマニスを使いました。
インドネシア風やきそば ミーゴレン |
良い色 (笑)
ちょっと茶色が強いですが、これはケチャップマニスの影響が強いですね。
材料 |
材料は、鶏肩肉、卵、青梗菜、ピーマン、トマト、ニンニク、唐辛子。
調味料は、ミーゴレンの素、ケチャップマニス。この二つはカルディで売っているものです。
そして、ずっと前に実家の秋田に帰った時に買った、しょっつる。
これは秋田の男鹿半島辺りの名物料理、しょっつる鍋に使う魚醤で、原料はハタハタと塩。ナンプラーはカタクチイワシですが、まあ、魚は魚なので味は似ています。
因みに僕の実家は男鹿半島 (日本海側) とは逆の、岩手との県境に近い山の中ですが。
あとは炒め油としてサラダ油。これはココナツオイルを使うとより現地の味に近くなるかと思います。
最初にニンニクと唐辛子を炒め、鶏肉と青梗菜、ピーマンを加えてしょっつるで味付けします。麺を加えてミーゴレンの素とケチャップマニスで味付けしたら、炒めて盛り付け。
仕上げに目玉焼きを作ってトッピングすれば出来上がり。
ミーゴレンの素はエシャロットを飴色に炒めたものが主成分ですが、他にニンニクや唐辛子などが入って、正に東南アジアのエスニック料理の味。
ケチャップマニスはカンロ飴をそのまま溶かした様な味の激甘ソースで、これを入れる事により、東南アジア風の味が、ピンポイントでインドネシアの味になります。
インドネシアと言えば鶏肉。
特にバリ島はヒンズー教徒が多く、豚肉も牛肉も普段は食べません。
昔、バリ島に行った時、昼間は市場、夜は屋台街になる広場で豚の丸焼きを食べた事があり、あれは今でも忘れられない、最高の豚肉料理だったのですが (笑)
でも、やっぱりミーゴレンは鶏肉以外考えられませんね。
では、今回の動画です。
これはあくまでも純正のミーゴレンという訳ではなく、ミーゴレンの素を使った焼きそばですので、参考までに。
BGMはオリジナルです。
特にバリ島はヒンズー教徒が多く、豚肉も牛肉も普段は食べません。
昔、バリ島に行った時、昼間は市場、夜は屋台街になる広場で豚の丸焼きを食べた事があり、あれは今でも忘れられない、最高の豚肉料理だったのですが (笑)
でも、やっぱりミーゴレンは鶏肉以外考えられませんね。
では、今回の動画です。
これはあくまでも純正のミーゴレンという訳ではなく、ミーゴレンの素を使った焼きそばですので、参考までに。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
トッピングの目玉焼き、日本人好みのものとはちょっと焼き方が違いますが、これも白身が香ばしくてなかなか美味しいですよ。
トッピングの目玉焼き、日本人好みのものとはちょっと焼き方が違いますが、これも白身が香ばしくてなかなか美味しいですよ。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿