8月 16, 2019

四川風秋刀魚マフィン【動画付き】Spicy Saury English Muffins

サンマのピリ辛マフィン

間も無く旬を迎える秋刀魚をマフィンの具材にしてみました。
マフィンの正式な食べ方なんて知りませんが、こんなハンバーガーのバンズの代用みたいにしちゃって良いのかな?なんて、若干の不安はあります (笑)

盛り付け
四川風秋刀魚マフィン

前回に続いてのマフィン。
やっぱりちょっと雑 (笑)
秋刀魚を1尾丸ごと使ったんですが、挟む時はあらかじめ切っておいた方が良いかも知れませんね。

材料
材料

材料です。
秋刀魚はまだ生のものが出ていないので、スーパーで売っていた塩さんまを使いました。
多分、冷凍していた去年の秋刀魚を解凍の上、塩漬けしたものと思われます。
1尾50円というお買い得品!
さんま自体の塩気と豆板醤などに入っている塩分で、ちょっとしょっぱい仕上がりになりました。
スパイスは豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤。
ラー油も用意しましたが、前回に続いて盛り付けの時にバタバタして使う機会を逸してしまいました。まあ、豆板醤の辛味が結構あるので、要らないかも知れません。
他、ごま油とサラダ油、片栗粉。
香味野菜はニンニク、生姜、ネギ。
唐辛子は要らないでしょう?

先ず秋刀魚を捌きます。
頭と内臓を取って開き、背骨と小骨を外します。
次にマフィンをトースターで焼きながら秋刀魚の両面に片栗粉を付けてフライパンで焼き、マフィンが焼けたら上下を並べて秋刀魚を乗せます。

油で焼いた秋刀魚

こんな感じ。
最初にも書きましたが、綺麗に盛り付けるには秋刀魚を最初から半分に切っておいた方が良いでしょうね。

ソースをかけた秋刀魚

次に、秋刀魚を焼いていたフライパンにニンニク、ネギ、生姜を入れて香りが出るまで炒め、秋刀魚の内臓、豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤を加えてよく混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を加えてとろみを付け、ごま油で香りをつけたらソースは完成。
秋刀魚にかけてマフィンの上下を合わせれば出来上がりです。

断面

ソースは勿論中華風ですが、秋刀魚が主役だと何故かやっぱり日本の味っぽい (笑)
塩サンマなのでちょっとしょっぱいですが、これを旬の生サンマで作ったらめっちゃ美味しいと思います。
マフィンの素朴な味に、秋刀魚の苦みや油が結構合っていました。
これなら鰯や鯖でも良いのではないかと。

では、今回の動画です。
秋刀魚を捌くところから始まります。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
魚の小骨が気になる方もいると思いますが、カルシウムが摂れると思って多少は食べた方が良いですよ。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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