9月 09, 2019

富士神社 (名古屋市東区・神社)【アーカイブ】

凛とした雰囲気の街中神社


【お断り】

この記事は2016年3月1日にアメーバブログに投稿したものを一部編集の上、アーカイブしています。現在とは周囲の状況が異なる可能性がある事をご了承の上お読みいただきます様、お願い致します。




今回は、名古屋市東区の町中にある神社です。

富士神社

住所 : 名古屋市東区東桜 1-4-12   (東桜は “ひがしさくら” です)

一の鳥居
富士神社

道路幅の広い桜通 (さくらどおり) の、桜通久屋交差点と高岳交差点の間にあり、交通量の多い通りとオフィスビルに取り囲まれている感じです。
歩道に面して、 一ノ鳥居があります。


由緒書き
由緒書き

入口横の御由緒書き。
それによると、御祭神は木花咲耶姫命。
応永5 (1398) 年に前田源大夫という人が、富士本宮浅間神社の御分霊をこの地に勧請して創建されました。
天正10 (1582) 年には、徳川家康の参詣もあった様です。


参道

一ノ鳥居をくぐるとすぐ、二ノ鳥居があります。
境内はここで一旦突き当たりとなり、L字を描いて右奥へと伸びています。

石垣の残石
石垣の残石

突き当たりの辺りに、こういう石があります。
昭和54 (1979) 年に記された文書によると、名古屋城築城の為の石垣の残石がこの地より出土し、これがその内の一つなのだそうです。
これが残石?とも思いますが…。
水が張られ、渋い煌めきを放っています。
真ん中に 口 の形をした穴が穿たれ、四方に文字が浮き彫りになっています。
時計回りに、吾・唯・足・知 の4文字で、それぞれの漢字の 口 の部分が、真ん中の 口 になっています。

残石の由来
残石の由来

こちらが、その案内看板です。

三ノ鳥居

右奥に続く参道の先に、三ノ鳥居が見えます。
周囲のビルがモロに視界に入りますが、それでも神社特有の燐とした空気は失われていません。


手水舎
手水舎

途中の手水舎。清々しい水が流れています。
龍神様がお出迎え。

御神木

その奥には、3本のご神木。
苔生して、貫禄があります。

狛犬

拝殿手前の狛犬さん。


拝殿
拝殿

こちらが拝殿です。
静かな空気の中、キチンと姿勢を正してお参りさせていただきました。


石灯籠

拝殿脇にある石灯籠のレリーフ。
鹿?人魂?
雰囲気ありますね。

御本殿
御本殿

境内を出て歩道を左に行ってみると、隣のコインパーキングとの境界にある高い塀の上に、御本殿がちょっとだけ見えました。

名古屋市教育委員会制作の案内看板
案内板

名古屋市教育委員会制作による案内看板。


石垣の残石

凛とした空気の中にも、のんびりと寛いだ雰囲気が感じられる街中神社でした。




それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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