ココナッツミルクが残ったらタイカレー
前回、前々回で書いたラクサペーストでの料理、その最初のラーメンで使ったココナッツミルクが残っていたので、タイカレーにしてみました。
砂肝タイカレーラーメン |
メイン具材はなんと砂肝。
自作インドカレーには使った事がありましたが、独特のクセがカレーのスパイスで程よく和らいで、食感と共にとても良い感じになります。
材料 |
材料は砂肝と唐辛子、ニンニク、生姜、タマネギ、プチトマト、レモン、ココナッツミルク、ココナッツオイル、タマリンドペースト、カレー粉、水。
スパイス類が、クローブ、スターアニス、シナモン、コリアンダーシード、ブラックペッパーホウル、ベイリーフ、クミン、レモングラス、ライムリーフ。
最初にホウルスパイスをすり鉢で粗く潰してココナッツオイルで炒めたらニンニク、唐辛子、生姜、タマネギ加え、更に炒めて砂肝とプチトマトを加え、また炒めたらココナッツミルクと水を加え、少し煮たらカレー粉、ナンプラー、砂糖 (てんさい糖) 、タマリンドペーストで味付けし、更に少し煮込んで味が馴染んだらカレーは出来上がり。
茹でた中華麺にぶっかけて完成です。
食べる前にレモンを絞っていただきました。
今回はラーメンにしましたが、もちろんご飯と一緒でも美味しいでしょう。
また、相変わらずナンプラーを切らしたままなので、秋田のしょっつるで代用しました。
せっかくしょっつるがあるのに、しょっつる鍋などやらずに、ナンプラーの代用で使い切ってしまいそうです (苦笑)
掻き混ぜてみると、結構粘度高めの仕上がりでした。
カレー粉を入れ過ぎなのでしょうか、いつもこんな感じですね。
味が濃過ぎるという事は無いのですが。
でも、中太縮れ麺に良く絡んで、ちょうど良いまぜそば感覚。
ココナッツミルクでコクが出て、辛味、酸味、塩味、甘味が丁度良いバランスのカレーでした。
砂肝も、本当にカレーに良く合います。
串焼きで食べる事が多いと思いますが、カレーに入れると風味が更に良く味わえます。
今回は適当に刻んで入れましたが、丸ごとゴロゴロの状態で入れても良いでしょうね。
では、今回の動画です。
スパイスを粗く潰すところから始まりますが、クローブやスターアニスをガリッとかじってしまっても平気な方は潰す必要はありません (笑)
いかがでしたか?
何故ラーメン? と思う方もいらっしゃると思いますが、それはいつも通り、"そこにラーメンがあったから" です (笑)
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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