10月 04, 2019

ベーコンとナスのマフィン【動画付き】English Muffins with Bacon & Eggplants

良い組み合わせ


昨日に続いて、またマフィンです。
賞味期限が切れているので使ってしまいました。そんなに気にしている訳ではありませんが (笑)

今回の具材はベーコンとナスです。

盛り付け
ベーコンとナスのマフィン

前回は細かく刻んだジャガイモを煮詰める様にして粘度を出しましたが、今回はナスを炒めてしっとりさせました。

材料
材料

こちらが今回使った材料。
パスコの全粒粉入りイングリッシュマフィンと、ベーコン、ナス、タマネギ、プチトマト、ニンニク、唐辛子、とろけるスライスチーズです。
調味料が塩、コショウ、砂糖 (てんさい糖) 、オリーブオイル、そしてベランダ菜園で自家栽培し、自然乾燥させたローズマリー。

最初にナスをオリーブオイルで炒めてしっとりさせます。
それほど油を多く使わなくても、フライパンに蓋をするなどして全体に熱が回る様にすれば、ナスの細胞壁が壊れて水分が滲み出し、しんなりして来ます。
ナスに火が通ったら塩と砂糖 (てんさい糖) で味付けして脇に寄せ、空いたスペースでベーコンを焼いて更にスペースを開け、ニンニク、唐辛子、プチトマト、タマネギでトマトソースを作って塩、コショウ、ローズマリーで味付けします。
マフィンは二つに分けて片方にとろけるスライスチーズを敷き、トースターで焼いたらトマトソースとベーコン、ナスを盛り付けて出来上がり。
辛いトマトソースと香ばしいベーコン、甘みのあるナスがそれぞれ良い味を出していました。

では、今回の動画です。
3種類の具材を一つのフライパンでスペースを分けて作るところが今回の面白いところでしょうか。
そんなに厳密に混ざっちゃいけない物でもないのと、ベーコンの香りがナスに移ったり、ナスやベーコンの多少の焦げ付きがトマトソースに旨味として混ざったりする事が寧ろメリットだと思います。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
ちょっと、最後にこぼしてしまいましたが (笑)

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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