シンガポール料理?
カルディで買ったナシゴレンの素を使ってみました。
実はカルディではあと2つ、同じナシゴレンの素風の商品を買っているので、食べ比べてみようかと思っています。
今回はカルディオリジナル商品。
北海道小樽市の和弘食品という会社が作ったものです。
【カルディ】ナシゴレンの素 |
こちらがパッケージ。
ナシゴレンは、僕はインドネシア料理をいう認識なのですが、シンガポール料理と書かれていますね。
まあ、シンガポールとインドネシアはマラッカ海峡を挟んですぐですから、共通の文化があるのでしょう。
そして、やっぱり目玉焼きトッピングなんですね。
ナシゴレンとは? |
ところで、ナシゴレンとは?
この通りです。
インドネシア語でナシがご飯で、ゴレンは「揚げる」や「炒める」といった油を使って調理する事全般を指します。
ところで今回は...
ジャスミンライス |
久しぶりにエスニック系の料理をするので、ずっと取って置いたジャスミンライスを炊いてみました。タイの香り米という、これもカルディで買ったものです。
タイ米というと何か特別で、炊き方も面倒そうなイメージがありますが、そんなことはありません。プロの料理人や本格的にやっている人はどうやっているのか知りませんが、僕はサッと洗ったら米と水を同量で炊き、炊き上がって10分ほど蒸らしたら出来上がりとしています。
しかもこの香り米と呼ばれるジャスミンライスは初めて使ってみたんですが、名前の通りとても良い香りがしました。
なにかこう、枝豆の様な。
パッケージ |
こんな美味しいご飯を使ってこんなに味を付けてしまうのも勿体無い気がしますが...。
作り方 |
フライパンで肉と野菜を炒めてナシゴレンの素とご飯を加え、よく混ぜ合わせれば完成。
今回は鶏肩肉とむきエビ、タマネギ、ニンジン、小松菜、ニンニク、唐辛子を使いました。
出来上がり |
目玉焼きが...(苦笑)
説明書き通りに、ナシゴレンを作ってからフライパンを洗い、改めて油をひいて卵を焼いたんですが、焦げ付きますよね、普通に。
まあ、焦げた白身の端っこが香ばしくて好きなんですが (笑)
ナシゴレンはチャーハンや焼き飯と言うよりもチキンライスに近いものだと思います。
トマトも使われていますし。
ただし、ちょっと辛めで、エスニックなスパイスの味が色々します。
日本で作られたものですが、なかなか本場の味を再現していますね。
昔、バリ島で食べたナシゴレンの味はとうに忘れてしまいましたが、以前カルディで買ったナシゴレンペーストで作ったものとは同じ様な味がしました。
エビも鶏肉も、とても良く合います。
以下、参考までに。
原材料名など |
栄養成分表示 |
では、今回の動画です。
タイ米を炊くところから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ピリ辛のエスニックなチキンライス。
カルディでは何種類かのバリエーションがありますので、色々試してみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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