広がるポルチーニのまろやかな風味
久々のカルディネタ、というか料理ネタです。
前回のカフェ イロハで、ようやく大阪シリーズの動画編集とブログの執筆が終わりました。
で、実は今回の動画を撮ったのは大阪に行く前だったので、長い間塩漬けになっていて、やっと日の目を見せる事が出来ました。
【カルディ】ポルチーニらぁめん |
ポルチーニらぁめんです。
イタリアのキノコ、ポルチーニ...まだ食べた事はありません (苦笑)
以前、日テレの「世界の果てまでイッテQ」で、宮川大輔さんがイタリアの山の中でポルチーニを探すという地元のお祭りに参加した回を観ましたが、何やらゴツいキノコですよね。香りは物凄く良いらしいですけど。
パッケージ |
パッケージはこちら。
なるほど、洋食っぽく、具材は生ハムとルッコラだ。
という訳で、揃えてみました、生ハムとルッコラ。
あとは、調理例の真ん中に何か焦げ茶色のものが乗っていますが、それが何か分からなかったので、日本が誇る洋食にぴったりなキノコ、エリンギを添えてみます。
作り方です。
この菊水の寒干し麺を使ったカルディオリジナルのインスタントラーメンシリーズは、今まで何度も取り上げて来ました。
麺茹で用とスープ用の湯を別々に用意しなければならないのは、インスタントラーメンの割にはちょっと面倒ですが、そんな手間を掛けるだけの美味しさと食感の良さがこの麺にはあると思います。
スープのパックを温める湯も必要ですが、今回は麺茹で中の湯を少し丼にあけて使いました。
こちらがその麺。
油揚げ麺ではなく、干して作られる様です。
茹で時間も少し掛かりますが、本当に生麺の様なプリッとした食感に仕上がります。
そして、スープの絡みも上々。
そのスープは、それこそポルチーニだと思いますが、フワッとまろやかですがコクのある香りが、口に入れた途端に広がって鼻から抜けて行きました。
そして、結局醤油がバッチリまとめています。
これは美味しいですね。
生ハム。
ちょうどあったから使いましたが、わざわざこの為に買ってまでとなるとちょっと微妙。
でも、ポルチーニの豊かな香りに生ハムの塩気が良く合います。
そして、ルッコラの微かな青臭い刺激が良いアクセント。
思い付きで入れたエリンギ。
食感が良く、それほどクセの無い味わいで、ニンニクとコショウが良く合います。
ポルチーニスープとも、キノコ同士結構合います。
生ハムとルッコラ、エリンギ、そして麺。
どれも良い感じ。
以下、参考までに。
では、今回の動画です。
麺茹で用とスープ用の湯を別々に沸かしたり、麺を茹でながらスープを作ったり、ちょっとわちゃわちゃしています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ラーメンにポルチーニと生ハム、ルッコラ。
洋食風ですがハマる人はハマるラーメンだと思います。
僕はハマって、既にリピートしています。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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