1月 23, 2020

【カルディ】タイ激辛鶏肉炒め (パッチャー)【動画付き】ผัดฉ่า

レトルト食品

カルディで買った食品です。
調味ペースト的な物かと思って購入したのですが、家に帰ってから良く説明書きを読んでみたら、温めたらそのまま食べられる、いわゆるレトルト食品でした。
ちょっと拍子抜けでしたが、でも自己流で作った物よりは本場の味なのかな?

そんな訳で食べてみました。

パッケージ
【カルディ】タイ激辛鶏肉炒め

これが商品パッケージ。
赤みがかった汁にタイバジルと鶏肉とエビ、青こしょうの実が鮮やかですね。

パッケージ裏面

裏面はタイ語の説明の上に日本語の説明書きシールが貼られています。

原材料名など
原材料名など

原材料表示。
鶏肉や唐辛子は分かりますが、フィンガールートとは?
調べてみると、枠の上の説明にあるクラチャイと同じ物の様です。
名前の通り、手の指みたいに束になった根っこの写真がありました。
粉末が健康食品やダイエット食品として売られている様です。

作り方
作り方

温め方は普通のレトルト食品と同じ。
熱湯で2~3分か、耐熱容器にあけて500wで1分、600wなら40秒加熱かのいずれかです。

開封

熱湯で3分温めました。
中身はゆるめの液体と具材。

盛り付け

小鉢に盛り付けてみました。
パッケージ写真より鮮やかではありませんし具材も細かいですが、まあこんなもんでしょう (笑)

中身

ひと掬いしてみました。
鶏肉と青こしょうの実、何か茎の様な物があります。
えのきの様な食感でしたが、バジルの茎なのかな?ちょっと分かりません。
が、全体として結構な辛さです。

中身

一番風味を感じるのはやっぱりライムリーフですね。
タイ料理では代表的な緑の葉ですが、これが嫌いならまず食べられないでしょう。
あとはタイバジル。
その他、ナンプラーや唐辛子、ニンニクなど色々な風味が混じり合っていて、ご飯が進む味といえます。

おまけ。

パッケージ (日本語のシールをはがしたところ)

パッケージに貼られている日本語のシールを剥がしてみました。
SMART EAT は、製造元の Octa Foods Company のブランド名だと思われます。
ところで、料理名の "パッチャー" は、調べてみたら右上の赤い文字がそれの様です。
多分、最初の "パッ" は「炒め物」を意味していると思います。
推測ばかりで申し訳ない (苦笑)

パッケージ裏面 (日本語の説明シールをはがしたところ

裏も剥がしてみました。
僕は全く読めませんが、取り敢えず参考までに。

では、今回の動画です。
レトルト食品なので、熱湯で温めて皿にあけて食べているだけの動画ですが。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
タイの食べ物は、レトルトでもこんなに辛いんですね。


それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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