ちょっと懐かしい
韓国料理の代表と言えば、参鶏湯かサムギョプサルでしょうか。カルディネタでは、元の料理を食べた事が無くて再現度とかイマイチ分からなかったりするんですが (苦笑) 、韓国料理はちょっとは分かりますよ。何度か現地に行った事もあるし。
今回のサムギョプサル、大好きですね。
ちょっと懐かしかったです。
【カルディ】サムギョプサルの素で作ったサムギョプサル |
出来上がって盛り付けたところ。
チャーハンは豚バラを焼いた後に残ったラードで作りました。
サムギョプサルの後のチャーハンは定番だと思います。
パッケージ |
パッケージは黄色の結構目立つもの。
カルディオリジナルの企画商品で、製造は焼肉のタレでお馴染みの「日本食研」。
商品の内容説明。
作り方 |
作り方は、スライスした豚バラ肉を下味たれに漬け込み、焼いて刻んでつけだれをつければ出来上がり。
下味たれとつけだれ |
こちらがふたつのタレです。
下味たれはニンニクのいい匂いがします。
ごま油っぽい匂いもする様な気がしましたが、植物油としか記載無し。
つけだれはコチュジャンがメインのネトッとしたものです。
材料 |
材料は豚バラブロックにニンニク、ニンジン、タマネギ、唐辛子、卵、そしてサンチュの代わりにサニーレタス。
唐辛子と卵は付け合わせのチャーハン用です。
漬け込みはビニール袋を使いました。
この状態で10分ほど放置。
漬け終わり。
色はほとんど無いので見た目の変化はありませんが、香ばしい匂いがふんわりと立ち昇っています。
そのまま油をひかずに弱火で焼き始めます。
油をひかなくても、そのうち嫌っていうほどラードが滲みだして来ますので。
そして、付け合わせのニンニク、タマネギ、ニンジンを、そのラードで一緒に炒めます。
肉に火が通って来たら刻みます。
本式の調理では店の人がハサミでジョキジョキ切ってくれますが、今回は鉄のフライパンで焼いているので、ターナーでザクザク刻みました。
ラードで炒めた野菜とともに皿に盛り付け、つけだれをかけて完成。
あいにくサンチュが無いので、サニーレタスで代用しました。
つけだれは辛味よりも甘味が強いので、安心して食べられます。
というか、韓国料理ってそんなに無茶に辛いものはありませんよね。
適度に甘味と酸味が合わさった旨味のあるタレが、香ばしく焦げ目のついた豚バラ肉にばっちり合います。
そして、残ったラードに唐辛子と卵、温めたご飯を入れてチャーハンを作りました。
これも香ばしくて美味しかったです。
豚の旨味をたっぷりと吸収していました。
以下、参考までに。
原材料名など |
栄養成分表示 |
では、今回の動画です。
豚バラブロックをスライスするところからチャーハン作りまで、全ての工程が入っています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
豚肉は本場でやっている通り、ハサミで切った方がやはり手っ取り早いですね。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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