2月 03, 2020

味噌煮込みうどんに豚挽肉とトマト【動画付き】Miso Udon with Pork & Tomatoes

変わり種の味噌煮込みうどん

インスタント麺アレンジ料理です。
今回は豚挽肉とプチトマトを入れてみました。

盛り付け
味噌煮込みうどんに豚挽肉とトマト

プチトマトの赤に、青梗菜の緑が良い彩りを添えていますが、邪道感は否めない (苦笑)

パッケージ
寿がきや みそ煮込うどん

こちらが商品のパッケージ。
東海地方ではお馴染みの、ラーメン&スイーツのチェーン店「スガキヤ」を運営する 寿がきや食品 のインスタント味噌煮込みうどんです。
お気付きかも知れませんが一応、味噌は平仮名、送り仮名の "み" はありません。

材料
材料

材料です。
豚挽肉とキャベツ、プチトマト、シメジ、青梗菜、そして規定量の水 500㎖。
基本の作り方は、沸騰した湯に麺を入れてそのまま2分茹で、軽くほぐしたらまた2分、更に添付の粉末スープを加えて2分煮れば出来上がり。
2分刻みで調理が進むと考えれば簡単です。
その間に適宜好みの具材を加えて行く訳ですが、火の通りやすさに応じて、水の状態から、沸騰してから、粉末スープを入れる前、入れた後、最後の仕上げ、こんな感じに分かれます。
今回はまず、水の状態で豚挽肉を入れて良くほぐし、沸騰しだしてからシメジとキャベツの芯の部分、完全に沸騰して麺を入れてからキャベツの柔らかい部分とプチトマトを入れ、粉末スープを入れてから青梗菜、最後の仕上げに添付の七味唐辛子を入れました。

調理の模様を是非動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。






挽肉を水の状態で入れるのは、しっかりばらして麺に良く絡む様にする為で、肉そぼろを作る要領と同じです。
灰汁がかなり出るので、気になる場合は取り除いてください。僕は敢えて灰汁取りはあまりしません。
インスタントで食事を済ます場合は当然時間を掛けたくないし、突然思い付く事もあるので、凍ったままの肉を使う時なども、水から入れて加熱しています。

さて、出来上がりました。

麺リフト

幅広平打ちの麺に挽肉が適度に絡んで良い感じです。
味噌煮込みうどんの肉は鶏がスタンダードですが、豚も合わない訳が無いですね。
特に味の濃い赤味噌には豚肉がバッチリ。

プチトマト

そしてプチトマトは、味噌煮込みうどんに合うというより、コクのある味噌スープで煮込まれたプチトマトが美味しいという感じでした。
トマトの甘みと酸味は、味の濃い味噌でも負けませんね。

今回も美味しくいただきました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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