チリコンカンが何かも知らず
玉子でとじたチリコンカンをフォカッチャで挟んでみました。
チリコンカンのフォカッチャ |
随分前にカルディで買ったチリコンカンの缶詰を開けてみました。
チリコンカンの缶詰 |
こちらが外装。
マルハニチロ製です。
大人のつまみだそうです。
原材料名など
栄養成分表示 |
参考までに。
何となく猫缶を想像してしまう… (笑)
“パッ缶” と開けてみるとこんな感じでした。
想像していたのと違う…。
肉のそぼろに豆が混じっている感じかと思ったら…
肉はほぼペースト状でした。
実はそれまでチリコンカンがどういう食べ物なのかも知らず、“チリコン” という「何か」の缶詰かと思った次第 (笑)
どうやら挽肉と豆をトマトソースで煮たアメリカ南部やメキシコの料理らしいというザッとした知識だけ仕入れて調理に取り掛かりました。
今回は、パスコの超熟シリーズのフォカッチャを使いました。というか、他のは知りません。
だいたいフォカッチャも、今までステーキガストのサラダバーでしか食べた事が無いんです (笑)
あれ、美味しいですよね。
今回のとは全然形が違いますが。
調理手順は、チリコンカンを玉子でとじてフォカッチャで挟む、だいたいそんな感じです。
まず、フォカッチャを上下半分にカットし…
下になる方にアボカドを塗り、レモン汁を垂らします。
あとはフライパンでチリコンカンの玉子とじを作ってアボカドの上に乗せ、上から蓋をして出来上がり。
このボリューム。
結構な食べ応えでした。
チリコンカンはピリ辛で、煮詰まったトマトとスパイスの風味が良く、アボカドとの相性も抜群。
豆のホクホクした食感も気持ち良かったです。
詳しい調理の模様は動画でどうぞ。
BGMはオリジナルです。
最後はインドカレーを食べている様な状態になりましたが、なかなか味わい深い食事でした。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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