鍋の残り汁で旨い釜飯風
前日の夜に手羽元を2時間ほど煮込んでからきのこや豆腐、キャベツなどを加えてポン酢で食べるという鍋をやりました。
それで〆の雑炊に入る直前、ちょっと残り汁が多いなと思って小鍋に一部を取り除け、食後に取り皿に残ったポン酢もその中に入れてしまいました。衛生的にはどうかと思いますが、翌日すぐに自分だけで処理すると決めていたので良いんじゃないかと。しかもポン酢には酢が入っているし。
まあでも、ブログに書いといてナンですが強くお勧めはしません (苦笑)
という訳で、翌日はそれを使って炊き込みご飯。
鍋の残り汁で鮭の釜飯 |
具材はインゲンとノルウェーサーモンの身アラ、主にハラス。
海苔とネギをトッピング。
韓国の1人用鍋「トゥッペギ」を使って釜飯風にしてみました。
トゥッペギは米1合ぐらいは余裕で炊けますが、1人で食べるのでちょっとセーブして2/3カップに。
少ない米で炊く時は加熱時間が短くなり過ぎない様に米に十分水を吸わせ、その上で米と同量の汁を注いで火加減も心持ち弱めにします。
汁を入れて30分ほどおいたら鮭とインゲンを入れていよいよ炊き込み開始。
弱火で始めて蓋まで温まったら少し火を強くし、ゴポゴポ吹いてきたらまた火を弱めて中が静かになったら消火。焦げが欲しければ一瞬だけ強火にして消します。
15分ほど蒸らして蓋を開けると、具材はだいたい炊き始めた時と同じ場所にあります。
底から掻き混ぜて海苔とネギをトッピングすれば出来上がり。
調理の模様は動画でご覧ください。
鍋の残り汁は鶏出汁とポン酢で最初から炊き込みご飯用に作っても良いでしょう。
BGMはオリジナルです。
鍋の残り汁には鶏だけではなくきのこやキャベツなど色々な味がついているので、それで米を炊いたら美味しいに決まってますよね。
そして脂の乗ったノルウェーサーモン。
この脂と旨味が全体に広がって、濃厚な味わいになりました。
海苔は勿論ですが、ネギが抜群に合っていたので、もう少し入れれば良かったかなと思いました。
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