蒸しケーキがスースーするって?
最近、たまに菓子パン動画を撮る様になりました。
今までは食べても特に動画にしようとまではならなかったんですが、結構同じ物をリピートして食べるもので、「そんなに気に入っているなら動画に残したら?」と、内なる声が聞こえて来て (笑)
普段、朝食で食べている食パンはフジパンの「本仕込み」なんですが、おやつなどで食べるいわゆる菓子パンは敷島製パン (Pasco) の方が多いんです。
名古屋に住み始めて間も無く10年になろうとしていますが、そう言えば東京に住んでいた頃、どこの食パンを食べていたかなんてすっかり忘れてしまいました。フジパンも敷島製パンも名古屋の会社ですが、東京にいた頃から本仕込みとかpascoの超熟を食べていた様な気がしています。でもそれは記憶が書き換えられただけという可能性があります。ヤマザキの山切りのやつだったかな〜?
ところで、チョコミントが嫌いな人は結構いる様ですが、人生の半分損してる (よくこういう事言うよね) …とまでは言いませんが、少なくとも食べた事も無い人があーだこーだ言うのだけはやめて貰いたい。
という訳で、今回はこちらです。
Pasco チョコミント蒸しケーキ |
敷島製パンのチョコミント蒸しケーキ。
やっちゃいましたね〜、もはや「皆んなに好かれたい」なんてアホな望みをかなぐり捨てて好き物好きに走った典型的なヤツ。そういうの嫌いじゃない (笑)
封を切って袋から出してみました。
まるでサーティワンアイスクリームのチョコミントアイスの配色。
ギザギザの敷紙がくっついています。
敷紙は比較的簡単に剥がせますが、急ぎ過ぎると多少蒸しケーキの表面が残ってしまいます。
表面を見る限り、蒸しケーキとチョコチップのバランスが取れている感じですね。
いよいよかぶりついてみました。
蒸しケーキらしいふんわり感と中のしっとり感で甘さほど良く。
チョコチップはアイスと違ってパキッとした感触ではなくネリッとした柔らかい感じですが、その分、甘さが強く感じられます。
そして、噛む度に鼻に抜けて来るチョコミントならではの清涼感。
チョコミントに関してはよくテレビでも、まず嫌いな人の感想が提示されてそれに対して「だよね」だの「そんなの人生半分損してる」だのというお決まりのやり取りが展開されますが、僕は好きです。甘い物の後味がスースー冷たいって気持ち良いでしょ?
こちらもそんな感じなんですが、チョコミントの代表格であるサーティワンのチョコミントアイスとの大きな違いは、こちらが蒸しパンである事。(当たり前か)
蒸しパンの後味がスースーするってどうなのよ?と食べる前は正直思いましたが、これがまた面白い。もっとも、僕がチョコミントと共に大の蒸しパン好きという事もあるのかも知れませんが、フカフカの蒸しパンに細かいチョコチップが混じっていて、それでミントの味がするって面白過ぎですね。嫌いな人はこの感覚を振り回される感じが嫌なんだろうけど。
封を切って食べるまでを動画にしてみましたのでご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
サーティワンのチョコミントアイスをオマージュした様な蒸しパンの色合いもなかなかポップで良いですよね。
以下、参考までに。
パッケージ裏 |
原材料名など |
栄養成分表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それで、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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