冷製スパゲティ初めてだったかも
ラーメンでもうどん・蕎麦でも冷やし仕様がもてはやされる季節ですが、冷製パスタって本国イタリアにもあるのかな?
素朴な疑問。バリエーションの一つとしては無い事も無さそうですけど。
うちの田舎 (東北のとある盆地の中) では、麺類を冷たくして食べるのは冷麦と冷やし中華だけで、蕎麦は辛うじてざる蕎麦を何回か食べた記憶がありますが、冷たいうどんなんて価値観として無い。寧ろ鍋焼きでグツグツ熱して食うぐらいです。
地鶏が名物なので大抵鶏肉が入っていて、冷だと気持ち悪いというのもあると思いますが。
蕎麦だって立ち食いは勿論、有名な老舗の蕎麦屋でも平気で温かいのを注文しますよ。天ぷら蕎麦とか山菜蕎麦とか (サービスエリアの売店じゃないんだ)
同じ東北でも、岩手には冷麺があるし山形には冷やしラーメンがあるので、ひょっとしたら僕の家だけだったのかも知れませんが。
さあ、出身県が絞れられてきました (笑)
そんな訳で、パスタも冷製は初めてだったかも知れません。
麺やソースをわざわざ冷やすという作業をした記憶が無い。
まあ、何事も経験。カルディにお手軽そうなパスタソースがあったので買ってみました。
冷製トマトスパゲティ |
「冷たいトマトパスタソースの素」という商品で作りました。
もう一つ、パッケージにトマト缶が写っているんですが、そのものも店頭にあったので、一緒に購入。僕はトマト缶は家にまだあった気がしたので買わないつもりだったんですが、妻が万が一無かったら嫌だからと。これが後でグッジョブだったんですよ。
【カルディ】冷たいトマトパスタソースの素 |
こちらがパッケージ。
夏らしく、涼しそうで良いですね。
パッケージ裏面。
商品説明と…
作り方 |
作り方が書いてあります。
使うのはこのソースの素とトマト缶、そして 前回 の記事で書いたベランダ菜園のバジル。これはもう、ドンピシャでしょう?
中身 |
袋の中身は同じ調味料のパッケージが2つ。
トマト缶半分に調味料1袋をあけ…
良く掻き混ぜてからラップをして冷蔵庫へ。
まあ、我が家は2人ともそんなにキンキンに冷えていなくても良いので、スパゲティを茹でている間だけにしました。
後は茹でてから流水で冷やしたスパゲティを入れて絡めれば出来上がり。
そんな簡単な作業の模様を動画でご覧ください。
麺茹では専用容器を使って電子レンジで行っています。
BGMはオリジナルです。
とっても簡単。結局、トマトは生のまま。
冷製パスタってそうなんだ。
さて、ベランダ菜園で収穫したてのバジルを飾って完成です。
ソースは冷えていても、ニンニクの風味が心地良いですね。
バジルやオレガノといったハーブもほんのりとした風味を添えて、油もサラッといただけます。
せっかくのバジルがどうしても上手く撮れなくて (苦笑)
自家栽培のバジルも良い仕事してくれました。
良い仕事と言えば、買ったトマト缶ですが、ダイストマト缶というやつで、乱切りというか、かなり食感の残っているタイプだったんですね。
で、家にも確かにあったんですが、それは完全にペースト状になったもので、やっぱり買って来ておいて良かったなと。
このパスタは是非ダイスタイプで作ってみていただきたいと思います。
これからの暑い時期はパスタも冷 (ひや) でいきますか〜。
かなり前、カルディの冷製パスタ用のソースをわざわざ熱くして食べていました。→ 【カルディ】冷たいパスタソース トマトとズッキーニ Kaldi, Spaghetti
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また次回もよろしくお願い致します。
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