新しい企画です
キャンプは大袈裟ですけど、ちょっと台所を出てみたくなって (笑)
僕が幸い小さな頃から調理が好きでいられたのは、キャンプで火を起こしてご飯を炊いたりカレーを作ったりするのが楽しかったという下地があっての事です。
それもあって YouTube で観る動画も、インドの野っ原でおばちゃんが焚き火をしながら料理を作っているものだったり、ストリートフードものだったりするので、そういう影響もあって、まな板を使わずに材料を鍋に直接切り落としていくスタイルだったりします。
まあ、まな板を使わないのは洗うのが面倒だとか、どうも汚い気がするというのもありますし、動画を撮る時にまな板上で材料を切る工程を省きたいという理由もありますが。
まあそれはさて置き、今回の料理は全く珍しいものではなく、要するにカレーライスです。
ベランダキャンプカレー |
最近のキャンプではBBQや、やたら凝った洋風の煮物だとかが定番らしいですが、僕が子供の頃のキャンプのメニューと言えばカレーに決まっていました。
そしてそのカレーが、なぜか決まって、甘くて緩い (笑)
なぜそうなるのかをある時真面目に考察してみたら、次の様な結論に達しました。
① タマネギの水分が抜けないうちにどんどん他の具材を入れていってしまう事。
市販のルウを使う場合、タマネギを飴色になるまで炒める必要なんて無いんですが、ちょっと透き通るぐらいまでは炒めないと、後で水分が出て来てしまいますよね。
他に、きのこ類も意外と。
② 水を多めに入れてしまう事。材料から出た水分ではなく、単純に水です。
といのは、カレーが余るのは何とかなるにしても、足りないとエライ事になるので、ついつい多めに作っておきたくなるんですよね。
だいたいこの2つが原因だと思うのですが、いかがでしょうか?
まあ甘くて緩いカレーも、当時のキャンプを思い出して逆に良かったりするんですが (笑)
地元のドラッグストアで特売のカレールウを買って来ました。
ハウス食品さんや「こくまろカレー」ファンの方には失礼ですが、この際銘柄は何でも良いんです。
一応屋外と言っても、ベランダの排水口に米の研ぎ汁とかを流したくないので、米と水を土鍋に入れるところまでは台所で済ませました。
緩い〜 (笑)
これはほぼ説明書き通り。
材料を炒めて水を入れ、煮込んだら火を止めてルウを加え、溶かし込んだら再び火をつけて5分ほど煮れば出来上がり。
水は目分量でしたが、敢えて規定の半分くらいしか入れなかったので、ちょっと硬めの仕上がりです。ベランダで作って食べるのに、あまり緩いと地面に飛び散ったりして、おかしな事を始めたのが妻にバレない様にする為です (苦笑)
という訳で、今回も動画を撮ってみました。
どこか外でキャンプをしている体でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
ベランダでキャンプカレー Cook rice and curry on the balcony
いかがでしたか?
外の日差しが強過ぎて、小さなカセットコンロの火が全く見えなくて焦りましたが、経験と勘が物を言いましたよ (笑)
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また次回もよろしくお願い致します。
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