ルーティン的な
今回はご飯炊きと味噌汁作り、ついでにきゅうりの塩揉みです。
メニュー的には何という事もありませんが、土鍋で米を炊く準備をしながら味噌汁を作る準備をし…ながら空いた時間できゅうりの塩揉みを作ります。
考えどころは、3つとも待ち時間というか、放置している時間が結構あるので、その間に他の作業を詰め込む事。
まあ、実際は最後のご飯炊きの火を着けたら他の事はやっていられませんが。
土鍋炊きご飯 |
メインの土鍋炊きご飯。
米を軽く洗ってから水に5〜10分浸けておき、水を切って土鍋に移したら米と同量の水を注いで30分置きます。
その後、弱火で始めて蓋が温まってきたら中〜強火にし、立ち昇る蒸気が多くなってきたら再び弱火に戻します。火を弱めると、逆に蒸気の吹き出しが強くなるので要注意。
鍋の中で湯が沸く音が収まったら最強の強火で10秒加熱。火を止めたら10〜15分蒸らします。
見出しの写真は蒸らしが終わって蓋を開けた瞬間で、米が軽く立った感じになっています。
このまま放っておくと、上の方は水分が蒸発して硬くなり、底の方は水分が溜まってベチャッとしてくるので、すぐに底から起こす様に掻き混ぜて…
保存容器に移します。
本当は桐の櫃でもあれば最高なんですが、そんな贅沢な物なんてある訳はないので、ステンレスのボウルに。
豆腐油揚げ汁 |
味噌汁は鍋に水を張って出汁昆布を入れ、昆布が戻ったら火にかけます。豆腐と油揚げをカットして加え、沸騰したらお玉で掬った味噌を漬けて火を止めます。味噌は無理して溶かなくても、暫くすれば湯の中で自然に溶けます。
塩揉みきゅうり |
塩揉みきゅうりはビニール袋で作りました。
きゅうりをカットして塩を振り、ビニール袋内に暫く密封して塩を浸透させ、最後に汁を絞って盛り付けます。
特にきゅうりの塩揉みのところは、必要に応じて袋を膨らましたり空気を抜いたりと、文章で説明するとやたら長くなって返って分かりづらいと思うので、是非動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
空いた時間が出来るだけ埋まる様にしていますので、参考になればと思います。
さて、後はメインのおかず。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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