8月 15, 2020

【カルディ】佳厨 サテーシーズニングとピーナッツソースの素【動画付き】Indonesian meat satay and peanut sauce

懐かしの (?) サテー


ずっと前にカルディで買っていたインドネシアの焼き鳥、サテーのシーズニングとピーナッツソースの素を遂に試してみました。


佳厨 サテーシーズニングとピーナッツソースのパッケージ
佳厨 サテーシーズニングとピーナッツソース


こちらが商品のパッケージ。

右がサテーシーズニングで左がピーナッツソースです。

以前、カルディのオリジナルでシンガポール風というサテーは試していましたが、正直「なんか違う」と思っていまして。思っていたのと違っただけで不味かった訳ではありませんが、昔 (本当に昔) 、バリでよく食べたサテー (いや、バリでは確か伸ばさずにサテ sate と呼ばれていたはず) を求めてしまいます。そんな時にふと目にしたこの商品。

今回はどうでしょう?


サテーシーズニングのパッケージ
サテーシーズニング


こちらが 佳厨 サテーシーズニング。

化学調味料・保存料・合成着色料一切不使用との事。最近は国産のものよりもこういう輸入物の方が色々余計なものが入っていなくて良かったりしますね。


サテーシーズニングのパッケージ裏
パッケージ裏の説明


使い方が日本語で書いてあります。

これにサラダ油を加えて肉を2時間漬け込みます。

原産国はタイ。


サテーシーズニングの中身
中身


こちらが中身。

外袋を開けた瞬間、ほのかにカレーの香り、というか、クミンの香り。

やっぱりサテーはカレー風味なのかな?


ピーナッツソースの素のパッケージ
ピーナッツソースの素


こちらはピーナッツソースの素。

サテーシーズニングと同じく余計なものは入っていません。


ピーナッツソースの素の説明
パッケージ裏の説明


こちらも作り方説明あり。

水、又は牛乳、ココナッツミルクいずれかを110㎖、それとサラダ油を加えてとろみが出るまで煮ます。


調理開始


さて、ボチボチ始めますか。


鶏肩肉をサテーシーズニングに漬け込む


鶏肩肉を使いました。

最初からぶつ切りになっているので便利。そして今回は、串には刺さずにそのままグリルで焼こうと思います。


サテーシーズニングに2時間漬け込んだ鶏肩肉


説明通り2時間漬け込んだ後、我が家にある秘密兵器 (笑) 、シャープのヘルシオのウォーターグリルという機能を使って焼きました。

普通の電子レンジとしては毎日の様に使っていますが、グリルとしてはブログを書く様になってからは初使用です。


サテーシーズニングに漬け込んだ鶏肩肉を焼く


焼き上がり直後の様子。


そして、肉をシーズニングに漬け込んでいる2時間は、土鍋でご飯を炊いたりピーナッツソースを作ったりして有意義に過ごしました。

ご飯炊きについては動画を参照していただけると幸いです。


ピーナッツソースの素をフライパンにあける


ピーナッツソースの中身はこんな感じ。

外袋を開けると、この粗い粒の中身が直接入っていますので開封時はご注意を。


ピーナッツソースの素に牛乳を加える

今回は牛乳を使用。
本当はココナッツミルクがベストではないかと、食べていて思いました。
牛乳はちょっと牛乳臭いです。あまり好きではないのでそう感じたのだと思いますが。
量の目安は110㎖。

ピーナッツソースの素にてんさい糖を加える

てんさい糖 (砂糖) を加えます。
目安は大さじ1。

ピーナッツソースの素に米油を加える

米油も加えます。
説明書きではサラダ油大さじ1。
これでとろみが出るまで (目安は5分) 煮詰めます。

ピーナッツソースの素に色々加えたものを煮詰める

こんな感じになりました。
焼き上がった鳥串の表面にベットリと塗り付けるものなので、このぐらいドロッとしていた方がいいはず。

完成したピーナッツソースを容器に移す

容器に移して、出番が来るまで待機。
熱々である必要はないんじゃないかと。

出来上がったサテーを盛り付け

さあさあ、こんな感じで出来上がりました。
ご飯と生のキュウリとプチトマトを付け合わせに。

サテーを一切れ摘み上げる

今回はグリル料理風にしたので、箸で失礼。
ピーナッツソースは最初に塗りましたが、途中でもディップソースの様に浸けながら食べました。
クミンやコリアンダー、ターメリックが入っているので、どうしてもカレーの風味ですね。
それでも香ばしくて美味しいです。ガランガルのせいなのか、もろインドカレーではなく、インドネシアの風味が感じられます。
甘いピーナッツソースもたっぷりついて、尚更香ばしい。
カイエンペッパーが入っていますが辛味は微かで、辛味が苦手な妻 (コショウ程度は大丈夫) も美味しいと言って食べていました。

サテーの鶏肩肉の断面


鶏肉の断面。

火はキチンと入っていました。入り過ぎる事もなく、ちょうど良い。さすがヘルシオ。

ただし、外側はもうちょっと焦げても良かった。


それではそんな食事支度の様子を動画でご覧ください。

土鍋でのご飯炊きもちょっと入っています。

BGMはオリジナルです。


【カルディ】佳厨 サテーシーズニングとピーナッツソースの素 Indonesian meat satay and peanut sauce




カルディオリジナルのサテーソースに関するブログは → 2019年11月2日の記事




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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。




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