8月 14, 2020

サンバルタオチオを使った蒸し鶏と青梗菜のチャーハン【動画付き】Fried rice with a steamed chicken

目先を変えて


以前もこのカルディで買ったインドネシアの調味料「サンバルタオチオ」を使ってチャーハンを作りましたが、今回は前回より味が良く分かる様に、シンプルに使ってみました。


サンバルタオチオを使った蒸し鶏と青梗菜のチャーハンの盛り付け
蒸し鶏と青梗菜のチャーハン

見た目、本当にシンプル。
特にどうという事もなさそうな感じですが…

蒸し鶏と青梗菜のチャーハンの材料

今回は珍しく、ちゃんとスタートの集合写真を撮りました。
材料は、温めたご飯、前日に作った冷やし中華 (動画を撮っていないのでブログはありません) の為のレンチン蒸し鶏の残り、ネギ、青梗菜 (かなり萎れている) 、オイスターソース、そしてサンバルタオチオ。これに、途中で味見してみて塩気がちょっと足りなかったので、ナンプラーをプラスしました。炒め油は米油です。

サンバルタオチオの瓶
KOKITA サンバルタオチオ

因みにこれがサンバルタオチオ。
詳しくは前回の記事をご覧ください。



チャーハン自体の作り方は普通と変わらないと思います。
卵と温めたご飯を炒めて具材を加え、味付けする、以上。

動画を撮ってあるのでよろしければ、と言うか、是非ご覧ください。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
青梗菜はヤバイですね、言葉本来の意味で (苦笑)


蒸し鶏と青梗菜のチャーハンをスプーンでひと掬い


サンバルタオチオはやっぱり日本のもろみ味噌みたいなふんわりと甘みのある優しい風味で、それでいてしっかりと発酵の香りが広がります。塩分も含まれているので醤油類は最初は使わなくて良いかと思っていましたが、その辺は多少補充が必要でした。

とにかく香りが良く、優しい味です。


チャーハンは一応、パラパラっぽくは出来ました。

チャーハンはパラパラ派としっとり派、とか言いますが、米がある程度具材や調味料の水分を吸ってふっくらしていないとパラパラにはならないので、目指している物は一緒なんじゃないかと思っているんですが。



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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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