真夏のスタミナ補給に
栄養学 (?) 的な根拠は良く知りませんが、鶏レバとゴーヤを一緒にしたらスタミナ付きそう〜、 という訳で…
鶏レバゴーヤ炒め |
こんな感じにしてみました。
鶏のレバーと、それにくっ付いているハツを唐揚げにしてゴーヤとキャベツと炒めました。
近所のスーパーで買った鶏レバのパック。
58円/100g は安いですね。
でも、鉄分補給という事なら食べますが、実の所あんまり好きな食べ物ではありません。従って、焼き肉屋なんかでも積極的には注文しません。
しかし、レバーにくっ付いているハツ (心臓) は、僕にとってモツ類の中では最も好きな部位の一つ。因みに、ハツだけのパックは100g辺り98円します。
レバーを美味しく食べるには、ただ焼いたりするよりも唐揚げにした方がいいので、ニンニクと生姜、料理酒、醤油、てんさい糖で作ったタレに暫く漬け込み…
タレから出して片栗粉をまぶして…
これを油で揚げる訳ですが、この後ゴーヤとキャベツと一緒に炒めるので、ここでガッツリ火を通してしまわなくても大丈夫です。
レバーもハツも水分が多い、というか文字通り血の気が多いので、バッチバッチ油が跳ねて来ました。メガネに一発まともに喰らったので、まさに危機一髪。
十分気を付けていただきたい。
これをゴーヤとキャベツを炒めてから加え、ごま油とブラックペッパーで味付けして出来上がり。
もっと詳しい調理の模様は動画でご覧ください。
いかがでしたか?
ゴーヤがちょっと熟し過ぎでしたが、あれはあれで甘味があって美味いんですよ。
揚げ物 (?) にはオンザライス。
ゴーヤはワタも種の殻も入っていますが、油で苦味が抑えられ、香ばしくて美味しかったです。
鶏レバ。
片栗粉を付けて揚げると、あのモシャッとした歯応えが多少プルンとしたものになります。
中はギリギリ良い感じの火の通り。
味はまあまあ (笑)
ハツはクニュッとした、柔らかくも弾力のある絶妙の食感でしたが…
火の通りは微妙〜。
ちょっと血の気が残ってましたね。
脂の甘味と香ばしさがあって美味しくいただけましたが、これを食べるかどうかは個人の判断ですね。
ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
↓
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
また次回もよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿