見た目きしめん
名古屋人でなくても、きしめんはご存知かと思いますが、写真でパッと見た感じは似ていませんか?
今回使ったのはタイの米麺で、センヤイ (เส้นใหญ่・sên yài) と呼ばれているものです。これは太くて幅広の方で、細い (と言っても中太麺ぐらいある) 方はセンレック (เส้นเล็ก・sên lék) と言います。
今回はそのセンヤイを玉子と野菜と一緒に簡単な炒め物にしてみました。
センヤイ炒め |
こんな感じです。
具材は玉子、ニンニク、ニンジン、キャベツ、ピーマン、プチトマト。
味付けはオイスターソース、ナンプラー、サドンデスソース、ブラックペッパー、てんさい糖。
具材を炒めて味付けし、センヤイを加えて良く掻き混ぜれば出来上がりです。
調理の模様を動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
デスソースを使う時は必ず書いていますが、くれぐれも入れ過ぎ注意 death 。
一滴でも適量オーバーすると地獄行き death 。
見た目はきしめんですが食感は全く違い、ちょっとゴワッとした感じです。
説明書きには幾つか処理の方法が書いてあり、炒め麺にする場合はぬるま湯に25 分浸けてから湯切って使うか、熱湯で5〜6分茹でてから水でしめて使うかですが、今回は6分茹でて冷水でしめました。
僕の好みとしてはラーメン二郎のいわゆる “デロ麺” くらい柔めやつが良いんですが、米の麺はそこまではならない様で、エッジの効いた硬めの仕上がりになります。小麦粉の麺とは食感も味も全く違うので、これはこれで気持ちを改めれば美味しくいただけますが。
幅広の麺に野菜の水分や調味料由来のタレが絡んで良い具合でした。
そして何と言っても最初の方で炒めた玉子が香ばしい。玉子は後で入れて具材をとじるよりも、先に炒めた方が美味しいと改めて思いました。チャーハンの玉子を想像していただければ分かって貰えるでしょうか。
それにしても、サドンデスソースはちょっとでもかなり効きますね。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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