タンドリーチキン丼
【カルディ】インド風タンドリティッカペースト |
カルディ購入品です。
アジアンホームグルメシリーズのタンドリティッカペースト。
タンドリ (ー) というのはインドの縦型の窯の名前で、その窯で焼いて仕上げてこそのタンドリーチキンなので、あれで焼かなかったらただの味付け焼き鳥だと思うんですが、この際そんな堅い事は言いっこ無しにしましょう (笑)
裏面に作り方や原材料名、栄養成分表示があります。(拡大は後述)
内容はこのペースト一つだけ。
これで4人分という事なので、今回は半分だけ使いました。
作り方 |
使い方は、このペーストにヨーグルトを混ぜて肉に揉み込み、1時間放置してからオーブンかフライパンなどで焼きます。その際、肉に付かずに残ったペーストをバターと共に塗り、濃い味付けにしていきます。
これが漬け込み始めの状態。
ボウルよりもビニール袋に詰めた方が、肉により味が付くと思います。
1時間後。
漬け込み始めの写真とだいぶ色が違いますが、時間が経って暗くなった為に灯りをつけたというだけです。
ここから今回はフライパンで焼きました。
途中で袋に残ったペースト (+ヨーグルト) をバターと共に加えていきましたが、油や汁気が良い感じに肉に絡み、焼き物というよりも完全に炒め物という感じになってしまったので、いっそご飯に乗せて丼物にしちゃおうと思い…
チキンティッカ丼 |
タマネギを加えて一緒に炒め、チキンティッカ丼にしてみました。
窯焼きであるタンドリーチキンよりも、鶏肉から出た油やバター、タマネギの水分などが混じり合った、トロッとしたタレの様なものが絡んだ感じですが、タンドリーチキンらしい “あの” 味は再現されていると思います。
と言っても、それほど色々な店で食べている訳ではありませんが。
では、今回の動画をご覧ください。
パッケージの開封から調理して食べるまでです。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
本来のタンドリティッカとはだいぶ様子が違いますが、ご飯に良く合う鶏肉料理になったと思います。
以下、原材料名や栄養成分表示の部分の拡大です。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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