絶妙な味わい
自家製チャーシューとその煮汁でラーメン |
前回の記事 (チャーシューと味付け玉子作り【動画付き】Making a roasted pork and seasoned eggs) の最後に書いた通り、iPadのメモリーの関係で前回のチャーシュー作り動画 (チャーシューと味付け玉子作り Making a roasted pork and seasoned eggs) に含める事の出来なかったラーメン作りの部分を単独で編集しました。
チャーシューと煮玉子は今回作ったもの。
スープはチャーシューの煮汁を熱湯で薄めたものです。
麺はラーメンを作る時にいつも使っている、菊水の中太縮れ麺。
他に入れたのはネギだけです。
こちらが自家製チャーシューと煮玉子。
詳しくは上のリンクから前回の記事か動画をご覧ください。
ベーコンみたいにスライスしてみました。
これを2枚切り出し、煮汁を薄めたスープに浸した麺の上に並べました。
チャーシューは八角 (スターアニス) が効いていますが、それほどクセは強く無く、他のスパイスや肉本来の風味ともバランスが取れていたと思います。
脂身はしっとりとして甘味があり、赤身は弾力と歯応えが程々にあって美味しかったです。
端っこはまた更に濃い味で香ばしい。
煮汁を薄めたスープはラードが結構入って重かったですが、その分、アブラ増し独特の旨味を味わえました。
煮玉子 (正確には “味付け玉子”) も味が良く染みて美味しかったですが、白身がものすごく硬くなってしまっていて、トッピングする為に包丁を入れたら砕けてしまいました。
そこも含めて、今回の動画をご覧ください。
前回の動画の最後の部分、チャーシューをカットするところから始まります。BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
もし煮汁とラードをしっかりと分けたければ、煮汁を少し温めた後に綺麗に洗った瓶に入れて冷蔵庫で冷やします。
これで上層がラードに、下層がタレにはっきりと分離するので、その上で、ラードを有効活用するのか、健康の為に捨てるのか考えると良いでしょう。
今回の様な使用方法は、こと健康面から考えると悪魔の様な所業と言えます。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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