本当に食べやすい
【日清食品】世界のカップヌードル ピリッと生姜のグリーンカレー |
前回の「パクチー香るトムヤムクン」でも書きましたが、どうもこのシリーズは「とにかく食べやすく」をコンセプトにしている様な気がします。
トムヤムクンやグリーンカレーを食べた事が無い人が興味本位でふらっと手に取って食べてしまったとしても、絶対トムヤムクンやグリーンカレーを嫌いになる事は無いだろうと言った感じ。それで本物を食べた時に悲惨な事になっても補償はしてくれないと思いますが (笑)
その反面、タイ料理独特の刺激を求めて (或いは慣れ切ってしまっているとか) 食べたら、何か普通の日常食のように何となく食べてしまうのではないかという気がします。
本場のタイ料理を食べた事が無く、自己流で “それ風” のものを作って食べている僕でも、普通にペロッと食べてしまいました。
上から。
食べる前に入れるグリーンカレーペーストが貼り付けられています。
ペーストを剥がしたところ。
パッケージ表面の写真。
ネギはこんな感じではありませんでした。
実物はこんな感じ。
中身は麺と顆粒状のスープ、具材の味付け鶏肉、赤パプリカ、ネギです。
熱湯を注いで3分待ち。
3分後。
添付のペーストをかけますが、ペーストと言ってもかなり緩い液体です。
見た目はナンプラーそのものみたいな感じですが、グリーンカレーのまさに “あの風味” が満載です。ガランガルとかレモングラスとかライムリーフとかの。
商品名にある生姜とは国産の生姜そのものなのか、或いは東南アジアのガランガルを使っているのかは分かりませんが、確かにカレーとかタイ料理らしく、生姜系の風味が前に出ています。
麺はいつも通り…か、ちょっと太めな感じもしましたが、多分いつもこんなもんでしょう。
最近、カップヌードルはこういう変わった物しか食べていないので、原点を忘れつつあります (苦笑)
具材の鶏肉。
ムネ肉かササミかは分かりませんが、脂っ気が無くて歯応えのある肉片です。
ちゃんと鶏肉の味がしました。
では今回の動画をご覧ください。
開封から食べ終わるまで。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
自然に食べてしまえるエスニック料理テイストのカップヌードル。
買ってあるのはあと一つ、魚介仕立てのペペロンチーノという商品です。
お楽しみに。
以下、表示関係をまとめて。
原材料名は横長なので左右2枚に分かれています。
見づらいですがご了承下さい。
原材料名など (1) |
原材料名など (2) |
栄養成分表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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