10月 19, 2020

センヤイの鶏挽肉バジル炒め【動画付き】Stir fried rice noodles with chicken and basil

 なんちゃってタイ料理


センヤイの鶏挽肉バジル炒めの盛り付け
センヤイの鶏挽肉バジル炒め

タイのセンヤイという幅広太麺のビーフンを使った、何となくタイ風の料理。
今回はタイトルには入れませんでしたが、生食材以外はほぼ、カルディ購入品です。

センヤイの鶏挽肉バジル炒めの材料

写真の手前左側の白いものが、茹でる前のセンヤイです。
因みに、タイ語表記は เส้นใหญ่ 。

バジルは自宅のベランダ菜園産。

後は鶏むね肉の挽肉、卵、ニンニク、タマネギ、レモン、オイスターソース、ナンプラー、青唐辛子の酢漬け、ベトナムのラー油「サテトム」。

写真に写っているのはここまでですが、他にてんさい糖と、炒め油として米油を使っています。

青唐辛子の酢漬けとサテトムもカルディ購入品ですが、いつも店にあるとは限らないので、無ければ代用品で、というか別に本当の酢とか唐辛子でも構わないと思います。

因みにサテトムは、唐辛子の他にレモングラスやエビ風味が効いています。


センヤイは乾麺を5〜6分茹でて流水で冷まし、水気を良く切って使います。

後は普通の焼きそばと同じ手順で、具材を炒めて味付けし、麺を加えて和えれば出来上がり。


センヤイの鶏挽肉バジル炒めのセンヤイをフォークでひと掬い

センヤイの硬さは好み次第。
僕は割とクタッたのが好きなので長めに茹でますが、硬めでゴワッとした食感が好みの人もいて、イヤな顔された事があります (苦笑)
この幅広い表面に挽肉などの具材や汁気がくっ付いて、いい具合に口に運ばれて来るのがセンヤイの魅力。
酢漬けの酸味やサテトムの辛味、鶏肉の旨味が混じり合い、良い味が出ていました。

では、今回の動画をご覧ください。
センヤイを茹でるところから始まります。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
最初に卵を炒めると、フライパンの表面に油の膜が出来てこびり付きにくくなりますよ。


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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