11月 26, 2020

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前 A ramen of Takayama

 手早くやらねば


甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前のパッケージ
甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前

先日の記事に書いた 飛騨物産館 で買った物シリーズがいよいよ始まりました。
まずは、高山ラーメン。
3種類買ったうちの一つで、店の名前は「甚五郎らーめん」です。
高山でもかなりの有名店らしく、宿泊したグリーンホテルのすぐ近くにあったので、帰る日についでに歩いて行ってみました。
あわよくば食べられるかなと期待したんですが、行列が出来ていた為、すごすごと退散。
いや、どうしても食べてみたいとなったら並びますけど、生麺買ってるしなぁなんて思って (苦笑)

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前のパッケージ裏面

パッケージ裏面を見ると、中身が一部透けています。

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の中身

中身は生麺、ストレートスープ、焼き豚とメンマのパックがそれぞれ二つ。
それに飛騨物産館の冷蔵ケースの中で見た時から気になっていたのですが、4〜5cmの生のネギが入っています。
ネギぐらい家にあるのに…と思いましたが、多分これは地元産のネギで、どうしてもこれを使ってくれという意思の現れなのでしょう。
そう言えば、名古屋は割とワゲキや万能ネギが多い気がしますが、岐阜は関東以北と同じく白ネギなんですね。

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の作り方
作り方

作り方も書いてあります。
スープは袋のまま5分、具材のパックは30秒、麺は良くほぐして50秒〜70秒という細かな指定があります。
そして、一人分づつ作るように と。
茹で時間の短い麺は、茹で上がってから二人分に分けているだけでアウトですよね。
各々のタイミングを図りながら、全集中で取り組みます!

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の麺の茹で時間についての説明
麺茹で時間の説明

参考までに、麺の茹で時間の目安も書いてありますので載せておきます。

添付ののスープと具材を温めている

麺茹で用と、スープ・具材用と2つの鍋に湯を沸かします。
その間にネギを切っておきます。
麺茹で用から少し丼に湯をあけて、丼を温めました。
スープと具材を袋のまま入れ、具材は30秒で出して口を開けておきます。
スープが残り30秒となったところで麺をほぐして茹で始め、スープを取り出してハサミで開封し、中身を丼にあけ終わった頃にはちょうど麺の上げ時だと思います。

麺茹で

麺茹で開始。

温めたスープを丼にあける

スープを丼にあけているところ。
ここはくれぐれも火傷に注意です。
袋はどこを触っても熱いので、ここで思わぬ時間を食ってしまうかも知れません。

茹でた麺を手早く上げる

麺は熱湯の対流に任せていれば大丈夫。
サッと掬って湯切りをし、スープに浸します。

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の出来上がり
出来上がり

焼き豚とメンマ、ネギをササッと盛り付けて出来上がり。

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前のスープ

スープは綺麗に透き通った、あっさりめの醤油味。
この醤油の風味が高山ラーメン (高山では “中華そば” ) の素朴だけどドシッと存在感のある風味を決めていると思います。
煮干しの風味もあるのかなと思ったんですが、原材料表示に魚介系はありませんでした。

麺のリフトアップ

そしてこの独特の麺。
高山ラーメンと言えば細縮れ麺です。
この縮れに美味しいスープが絡んでゾゾゾ〜ッと口の中に流れ込んで来る感じが堪りません。
確かにスープを吸って柔くなりやすいですが、僕は少々軟くてもこの麺が好きですね。

焼き豚リフトアップ

中華そばらしいこの焼き豚も、身が締まっていて噛めば噛むほど良い味が出て来ます。

添付のメンマ

メンマも自家製なのでしょうか? (原料は塩蔵メンマ)
甘くてとても良い食感です。

完食・完飲

まあ、量的には楽勝の完食・完飲ですが、心がホッとする、温まる一杯でした。
朝一でも、ひょっとしたら毎日でも食えるかも (笑)

では、今回の動画をご覧ください。
パッケージの開封から始まります。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
具材はシンプルですが、なるほど色々乗せている暇なんかありません。
とにかく手早くやらねばです。


以下、参考までに表示関係を載せておきます。

甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の原材料名など
原材料名など


甚五郎らーめん 飛騨の中華そば お持ち帰り 二人前の栄養成分表示
栄養成分表示


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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