11月 14, 2020

飛騨物産館 (高山グリーンホテル併設)【動画付き】Takayama Souvenir Shop

 ホテルの売店どころではない規模


飛騨高山温泉の看板の立っている小径から入る

前回 は高山グリーンホテルについて書きましたが、今回は併設されている売店の事を書きたいと思います。
“売店” と書きましたが、普通のホテルのフロント横にある様な、いわゆる土産物コーナーとは桁が違う規模でした。
訪問時はホテルが工事中だったので、それが終了したらどの様になるのかは分かりませんし、元々どうだったのかというのも存じ上げないので説明しづらいところもありますが、参考程度に読んでいただけるとありがたいです。
まず敷地内、建物に向かって右寄りに、上の写真の看板があります。その背後に小径があり、それに沿って行くと物産館の入り口に行き当たります。

飛騨物産館の入口

こちらが出入り口。
格子戸風の自動ドアがあり、入って行くとお決まりの手指消毒と検温が待っています。

飛騨物産館内部

中に入った途端、その広さと商品量に圧倒されました。
ホテルの送迎バスのドライバーさん曰く、高山で一番の品揃えだそう。

限定の郷土の菓子

お土産の中心はやっぱりお菓子という事になるでしょう。

郷土のお菓子

岐阜でお菓子といえば、良く知られているのは中津川辺りの栗きんとん。
おせちの栗きんとんとは全くの別物で、濾して滑らかにした栗餡の中に砕いた栗を散りばめて小さな小籠包の様にまとめたもので、これが絶品。
名物なのに限られた期間しか食べられないという貴重さも、余計に食べたい気持ちを盛り上げますね。

旅の記念に

飛騨高山Tシャツ。
お土産に貰ったら着ます? (笑)

郷土のお菓子や民芸品など

色鮮やかなディスプレー。

郷土のお菓子

これまた高級そうなお菓子「かたりべ」。
美智子皇后お買い上げ品との事。

様々な地産品

お菓子だけではなく、民芸品なども。

さるぼぼ神社

店内の一角に「さるぼぼ神社」というのがあります。
“ぼぼ” というのは赤ちゃんという意味で、おばあちゃんが孫に言って聞かせる民話か言い伝えに出てくるものらしい (?)

独特の色合いが映える地産品の染め物

ひときわ目を引く染め物。

高山ラーメンも色々置いてある

そして、今回の目玉、高山ラーメン。
5食セットみたいなものは高速道路のサービスエリアや道の駅でも良く見掛けますが、さすが地元、特定の店の監修ものが置かれていました。
この中で3種類買ったので、いずれ食べた順に書いていきたいと思います。お楽しみに。

では、今回の動画をご覧ください。
入館から店内をずっと歩き回って撮ったので、広い店内の雰囲気だけでも感じていただけたら幸いです。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
尚、飛騨物産館はホテル内、本陣大浴殿近くにも通路があり、外に出ずに直接出入りする事が出来ます。








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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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