ついでのチャーハンがなかなか
タンドリーティッカ味のローストチキンとカレーチャーハン |
前々回 で登場したカルディのタンドリティッカペーストですが、その時に漬けた2枚の親鶏のもも肉の内の2枚目を今回使いました。結果的に、肉はペーストに二日間漬け込まれていた事になります。
肉を焼いている間に、カレー味のニラチャーハンも作りました。
【カルディ】タンドリティッカペースト |
参考までにこちらが商品パッケージ。
カルディオリジナルではなく、タイのアジアンホームグルメという会社 (?) の製品で、正式な商品名は “Marinade for Indian tandoori tikka” と表示されています。
基本的にはヨーグルトを混ぜたペーストに1時間漬け込んだ後、オーブンやグリルで10分 (目安) 焼けば出来上がり。途中でバターを加えて肉汁に混ぜ、最後に肉の表面につけます。
今回もガスコンロの魚焼きグリルで、アルミホイルを敷いて焼きました。
親鶏はやっぱり結構硬めで、丸ごとかぶりつくのは無理がありましたが、ナイフで切りながら食べたら歯応えがあって肉を食ってる感を満喫出来ました。
タンドリティッカペーストは直火で焦がし気味にすると、本当に香ばしくて美味しいですね。
これなら大きめの魚の切り身やイカ、タコなどでも合うと思います。
そして今回は、タイ米で作ったネギチャーハンにカレー粉とガラムマサラで味付けしてみました。
これが結構な傑作。
タイ米のチャーハンは飯が硬めでパラパラの仕上がりですが、日本米でふっくら炊いたご飯でもイケると思います。
では、今回の動画をご覧ください。
肉を漬け込む部分は前々回の動画で使ったのと同じ素材を再編集しています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
今度タンドリーチキン風に挑戦する時は若鶏でやってみたいと思いますが、硬い肉も顎の訓練には良いので、これからもたまに使っていきたいと思います。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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