もも肉丸ごと1枚唐揚げ
雞排とニラチャーハン |
カルディで買った「台湾フライドチキンの素」で唐揚げを作りました。
ついでにタイ米でチャーハンも。
【カルディ】台湾フライドチキンの素 |
商品自体はかなり前に買った物で、以前動画を撮ってブログに書いた時の物の残りを使っています。
今回は袋の4分の1にも満たないぐらいの本当の残り物で作っています。
その為、親鶏のもも肉1枚だけ漬け込みました。ビニール袋に入れて密封し、1時間待ちます。
その後、片栗粉をまぶし…
弱火で熱したキャノーラ油でゆっくり揚げます。
油は肉が3分の2浸る程度あればなんとか大丈夫です。
油の泡立ちが治まった頃、一度上げて休ませてから…
今度は中火で油の温度を上げた中に落とし、コロモをパリッとさせます。
こんな感じで出来上がり。
親鶏は硬いので、一口で食べられる様にカットしました。
その際、熱いままだと肉汁が流れ出してしまうので少し冷ましたんですが、その間にチャーハンを作りました。
使ったのは前日炊いたタイ米と、卵、ネギ、ニラ。
調味料はナンプラー、オイスターソース、ブラックペッパー、ごま油。
炒め油は温まっている揚げ油を流用しました。雞排の香りもついていて、ちょうど良いです。
親鶏は硬くて味も結構クセがありますが、台湾フライドチキンの素に含まれているスパイス、特に八角が和らげてくれました。
チキンカツ風にフォークで食べる雞排もなかなかです。
タイ米のチャーハンはちょっと硬めのパラパラ仕上げで、これも良い感じでした。
肉は雞排があるので、こちらは軽いニラチャーハンです。
では今回の動画をご覧ください。
肉を漬け込むところから始まります。
チャーハン作りも入っています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
唐揚げのカリッカリの音、食欲をそそりますよね。
因みに、本場・台湾の雞排はかなりデカい物らしいです。ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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