11月 02, 2020

カルディの台湾フライドチキン (雞排) の素で作った親鶏の唐揚げ【動画付き】Taiwanese fried chicken

もも肉丸ごと1枚唐揚げ


カルディの台湾フライドチキン (雞排) の素で作った親鶏の唐揚げ
雞排とニラチャーハン

カルディで買った「台湾フライドチキンの素」で唐揚げを作りました。
ついでにタイ米でチャーハンも。

カルディで買った台湾フライドチキンの素
【カルディ】台湾フライドチキンの素

商品自体はかなり前に買った物で、以前動画を撮ってブログに書いた時の物の残りを使っています。

鶏モモ肉を台湾フライドチキンの素に1時間漬け込む

今回は袋の4分の1にも満たないぐらいの本当の残り物で作っています。
その為、親鶏のもも肉1枚だけ漬け込みました。ビニール袋に入れて密封し、1時間待ちます。

台湾フライドチキンの素に漬け込んだ親鶏もも肉に片栗粉をまぶす

その後、片栗粉をまぶし…

片栗粉をまぶした親鶏のもも肉をキャノーラ油で揚げる

弱火で熱したキャノーラ油でゆっくり揚げます。
油は肉が3分の2浸る程度あればなんとか大丈夫です。

弱火でゆっくり揚げた鶏モモ肉を一旦油から出す

油の泡立ちが治まった頃、一度上げて休ませてから…

一度油から出した鶏もも肉を今度は中火でカラッと揚げる

今度は中火で油の温度を上げた中に落とし、コロモをパリッとさせます。

台湾フライドチキン (雞排) の揚げ上がり

こんな感じで出来上がり。
親鶏は硬いので、一口で食べられる様にカットしました。
その際、熱いままだと肉汁が流れ出してしまうので少し冷ましたんですが、その間にチャーハンを作りました。
使ったのは前日炊いたタイ米と、卵、ネギ、ニラ。
調味料はナンプラー、オイスターソース、ブラックペッパー、ごま油。
炒め油は温まっている揚げ油を流用しました。雞排の香りもついていて、ちょうど良いです。

雞排の断面

親鶏は硬くて味も結構クセがありますが、台湾フライドチキンの素に含まれているスパイス、特に八角が和らげてくれました。
チキンカツ風にフォークで食べる雞排もなかなかです。

一緒に作ったニラチャーハン

タイ米のチャーハンはちょっと硬めのパラパラ仕上げで、これも良い感じでした。
肉は雞排があるので、こちらは軽いニラチャーハンです。

では今回の動画をご覧ください。
肉を漬け込むところから始まります。
チャーハン作りも入っています。
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
唐揚げのカリッカリの音、食欲をそそりますよね。
因みに、本場・台湾の雞排はかなりデカい物らしいです。


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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