やっぱり直火が一番
インド風タンドリティッカペーストで作ったローストチキン |
以前使って半分残っていたアジアンホームグルメシリーズの「インド風タンドリティッカペースト」を使用。
前回 はぶつ切り状の鶏肩肉をソテー風に焼きましたが、今回は親鶏もも肉の塊りをガスコンロのグリルで焼いてみました。
【カルディ】インド風タンドリティッカペースト |
参考までに、こちらが商品パッケージ。
カルディ購入品です。
表示など詳しくは上のリンクから前回のブログでご覧ください。
材料はスーパーで買った親鶏もも肉とタンドリティッカペースト、ヨーグルト。
ペーストは前回使ったものの残り半分です。
近所のスーパーでたまに売っている親鶏のもも肉。
若鳥よりほんの少し安いですが、歯応えがあり、良く言えば締まった肉質、悪く言えば硬いです (苦笑)
1枚単独で撮ってみました。
若鳥よりもかなり濃い色をしています。
ペーストの量に対してもも肉が1枚では少ないので、2枚漬け込みました。
今回は1枚使い、残りは次の機会まで漬け込んでおきます。
ペーストの残り全部にヨーグルトを少し加えています。
因みにパックは3枚入りで、残りもう1枚は別のカルディ購入タレに漬け込んであります。こちらも以前一度使った物で、次回の記事にする予定なのでお楽しみに。
1時間漬け込んでいる間にタイ米を炊きました。
漬け込んで1時間後。
最初にも書きましたがが、前回はフライパンでソテーして丼仕立てにしました。
しかし今回はちゃんと (?) タンドリーチキンらしくにすべく、魚焼きグリルで直火焼きに。
途中一度出してひっくり返したり肉汁を全体につけたりし、10分ほどかけてこんがり焼き上げました。バターがあると良かったのですが、今回は持ち合わせが無かったので省略 (苦笑)
鶏を焼いた後に残った肉汁で、インゲンを思いつきで焼きました。
親鶏は全体的に、特に皮が硬くて切りづらかったですが、焦げが香ばしくて何とかイケました。
身も若鶏よりも多少クセがありますが、タンドリティッカペーストが上手いこと消してくれて、美味しく焼き上がりました。
では、今回の動画をご覧ください。
鶏肉をペーストに漬け込むところから始まります。
タイ米を炊くところも入っています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ペーストに漬け込むと肉のクセは緩和されて良いですが、親鶏は結構硬いので極薄スライスにしたら良いのではないかと思いました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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