優しい発酵の香り
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| サンバルタオチオチャーハン |
前回の記事で書いたチャーシュー作りの直後、チャーシューが出来たは良いけどそれは保存用で、じゃあ今は何食べるの？ となって急遽、使っていた鉄の小鍋でそのまま作ったのがこのチャーハン。
チャーハンを小鍋で作ったらどうなるのか？ という様な実験も含めて。
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| サンバルタオチオ |
タイトルにあるサンバル タオチオとはこちら。
カルディで買った、発酵させた大豆が主原料のピリ辛調味料です。
程よい辛みと発酵食品らしい香り、まろやかさが特徴で、炒め物などに加えると、優しいながらしっかりとアジアンエスニック的な主張をかましてきます。
今回の具材は卵、レタス、ネギ。
調味料は他にオイスターソース、ナンプラー、ごま油、ブラックペッパー。
炒め油は米油を使いました。
小鍋の中でガシャガシャ掻き混ぜて作ったチャーハンは、レタスの水分をしっかり吸ってしっとり感多めでしたが、サンバル タオチオの醸し出すエスニック風味が玉子やレタスと合って食が進みました。
では、今回の動画をご覧ください。
鉄の小鍋はチャーシュー作りの後、サッと水洗いはしています。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか？
今回のサンバル タオチオ、インドネシアの一般的なチャーハンであるナシゴレンとはまたひと味違う美味しさでした。
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