行き当たりばったり
寿がきやの台湾ラーメンで鶏キャベツラーメン |
ずっと旅行記が続いたので、久々の料理記事です。
本来は料理ブログです (笑)
久々の割には適当なインスタントラーメンアレンジなんですが。
しかも、全然準備が出来ていない、行き当たりばったりな調理になってしまいました。
しかしそれもまた楽し。
今回使ったインスタントラーメンは、ご存知「寿がきや食品」の台湾ラーメン。
“台湾” と名乗りながら実は名古屋で生まれた名古屋めしなので、英語表記を “Taiwan Ramen” とするのも何かなぁと思ってしまい、毎度タイトルに困ります。
今回は Spicy ramen にしてみました。
具材は鶏肩肉とタマネギ、キャベツ、ニラ。
急に作る事になったので鶏肉が解凍されておらず、凍ったまま調理に取り掛かる羽目になりました。
まず肉を鍋に入れて規定量 (500㎖) の水を注ぎ、火にかけます。
このままグツグツ煮ていくと肉がとんでもなく硬く、不味くなってしまうので、タマネギ→キャベツの芯の部分→葉っぱの部分、ニラの根元の部分→先の柔らかい部分、という具合に段階的に加えながら、湯の温度が柔らかく上がって行く様にするのがコツ。
固まってくっついている肉を段々とバラしていき、火が通ったら麺を入れて3分。
火を止めてから粉末スープと液体スープを加え、湯と良く混ぜたら丼に移して出来上がりです。
掻き混ぜる時、麺が散らばらない様にすると、綺麗に盛り付けられます。
なぜここまで?と思うくらい長く細い麺。
台湾を名乗るだけあって八角 (或いは五香粉) がふんわりと効いたピリ辛スープは独特の旨味があります。
本当の台湾ラーメンは豚挽肉を使った台湾ミンチが入ってこそなので、これはあくまでも「台湾ラーメン」というインスタントラーメンを使った鶏キャベツラーメンですが、豆板醤の効いたスープにキャベツは結構合っていると思いました。
鶏肉はさすがにちょっとパサッて硬かったですが、ちゃんと解凍されている状態だったら寧ろ最後の方で加える方が良い食感に仕上がると思います。
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
台湾ラーメンだからと言って豚肉にこだわるのではなく、鶏肉でも魚でも試してみたら良いのではないでしょうか?。ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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