クリスマスに限らず
【カルディ】ローストチキンペースト |
カルディ購入品から。
クリスマスシーズンにちょうど良い...と言いながら、クリスマスに使ったので記事はクリスマス後になるという自己矛盾。
しかしローストチキンは別にクリスマス限定ではなく、いつ食べても良いでしょう。
パッケージの配色はどう見てもクリスマス一択ですが (苦笑)
パッケージ裏面。
鶏もも肉の骨付きを使うか骨無しを使うかによって焼く時間と温度が違ってきます。
どちらも予め塩コショウして30分漬け込んでから…
骨付きの場合は200℃で40分焼き。
骨無しの場合は220℃で30分焼き。更に骨無しは皮目に串などで何ヶ所か穴を開けます。
骨付きの方が低い温度で時間を掛けてという事になります。
中身はこんな感じ。
直接舐めてみると、ニンニクがかなり効いています。
原材料表示もトップはニンニク。
今回は近所のスーパーでいつも売っている、冷凍のアメリカ産骨付きもも肉を使いました。
塩とブラックペッパーをふってからビニール袋に入れ、ペーストを一袋全部かけて揉み込み、出来るだけ空気を抜いて密閉し、30分待ち。
30分後、ビニール袋から出してオーブンへ。
骨付きなので200℃で40分ロースト。
うちのオーブンレンジを連続で40分も使うなんて、年にこれ一度切りです。
電気代が気になってしょうがない (苦笑)
出来上がり |
出来上がり。
皮に焦げ目がついてパリッとして良い匂いがします。
これで中までちゃんと火が通っていれば完璧!
食べるまで、アルミホイルを被せて保温して置きました。
持ち手になる骨にアルミホイルを巻き付けて盛り付け完了。
しかしローストチキンがチキンライスのお供なんて、どういうクリスマスディナー?
まあいいじゃないですか (笑)
火は中までちょうど良い感じで入っていました。
皮はパリッと、肉はジューシー。
味付けはやっぱりニンニクが効いています。
あと、ローズマリーやオレガノなどのハーブが独特のいい香り。
塩を結構ふったせいもあるかも知れませんが、かなりしっかり味でした。
軟骨まで完食。
食べられるところは一切残しません。
妻が食べ切れなかった部分も綺麗にしゃぶりました。
では、今回の動画です。
肉に下味をつけるところから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
この商品自体は、パッケージデザインからしてクリスマス用っぽいのでもう店頭には無いかも知れませんが、多分似たような商品はいつでもあると思うので、見つけたら買ってみたいと思います。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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