簡単、憶えやすい
レンチン蒸し鶏 |
肉の塊の料理が続きます。
前回の豚バラブロックに続き、今回は鶏むね肉。
これをいわゆる “鶏ハム” にする為に蒸すのですが、本当の蒸し器は持っていないし時間の見当もつかない。
という訳で、僕はいつもレンチンです。
鶏むね肉を丼に入れて全体に塩をまぶし、暫く置いて馴染ませた後にフワッと緩くラップします。
今回使った塩は「ヒマラヤ天然べに塩」という物で、ミネラルはたっぷりらしいですが、普通の塩より塩っ辛くないのでちょっと多めにしました。
丼に入れるのは、ラップで直接包むと返って熱が通らなくなるのと、爆発 (マジで) 防止の為です。丼に入れても、しっかりラップをかけてしまうと破裂するので、以前は金串でラップに何ヶ所も穴を開けていました。
もう一つ注意点として、加熱中に皮にラップが当たると脂で溶けてしまう事があるので、出来るだけ皮にラップが当たらない様にした方が良いです。
加熱時間はいつも600Wで6分にセットしています。
これは、今までこれで失敗 (中まで熱が通っていなかった、或いは通り過ぎて肉が硬く仕上がったなど ) した事が無いのと、6-6で憶えやすいから (笑)
ただし、冷めるまで電子レンジの庫内に放置するので、その余熱分も含めてです。
加熱だけでジュージューやってしまうと、当然肉が硬くなってしまいます。
冷めたら取り出してビニール袋に入れ、冷蔵保存。
チャーシュー同様、出来立てより1〜2日経った方が美味しくなります。
丼に肉汁が残りますが、今回はちょうど同時に豚挽肉とケチャップでミートソースもどきを作っていたので、その出汁として使いました。
よくこれでラーメンにもしたりしますが、塩味がついているので味付けにはご注意を。
では、調理の模様を動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
今回は食べるところまでは撮っていませんが、前回の記事でインスタントラーメンの上に乗っていた豚バラチャーシューじゃない方は、このレンチン蒸し鶏です。YouTubeのチャンネル登録を是非お願い致します。→ こちらからどうぞ
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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