アツアツ骨付き鶏肉のスパイスカレー
手羽元カレー |
今回は自作のスパイスカレーです。
具材は鶏の手羽元を使いました。
そして、炊いた米が残っていなかったので久々にタイ米で飯炊きも。
先に軽く洗ったタイ米を鍋に入れてキヌアと水を加え、すぐに炊き始めました。
量は、タイ米がカップ8分目 (0.8カップ) に、キヌアが適当にひと掴み。水は1カップ入れました。水の量に関しては、タイ米が米と同量、キヌアが1.5倍を目安にしているので、大体そんなところかなと。(ホント適当です。失敗を失敗とも思っていない性格なので 笑)
最初に弱火で炊き始めたらカレーに取り掛かりますが、途中で鍋の蓋を触ってみて温かくなってきていたら火力を少し上げ、蒸気がシューッと出てきたら弱火に下げ、中で湯が沸く音が収まったら火を止めて10分ほど蒸らせば出来上がり。
日本米を炊く時も大体このタイミングです。水の量も炊き方も特に変えていません。
カレーはスターアニス (八角) 、クローブ、シナモン、クミン、ベイリーフを少しづつ (クローブは1粒入れなきゃしょうがないですが) 入れて米油で炒め、ニンニク、タマネギ、生姜、唐辛子、プチトマトを加えてペースト状になったら水を加え、沸騰したら手羽元を煮ながらカレー粉、タマリンドペースト、ナンプラー、てんさい糖、ガラムマサラで味付けし、鶏肉にきちんと火が通った様なら出来上がり。
タイ米は当然パラパラした食感ですが、カレーを吸ってホクホクした感じになります。
キヌアのちょっとプチッとした歯触りも心地良い。
カレーも辛味と甘味と酸味のバランスが良く、安定の味でした。
八角がちょうど適量で、風味がし過ぎないのが良かったのかも知れない。
そして、メイン具材の手羽元。
長時間は煮込まず下味も付けていないので、茹でた鶏肉をカレーにつけて食べるという感じですが…
骨とくっ付いている部分にほんのりピンク色が残り、弾力があってしっとりとした食感。
余熱調理ぐらいの火の通り具合です。
手羽元の醍醐味の一つである軟骨は硬くて食べるのにちょっと苦労はしました (ちゃんと食べました) が、鶏肉の食べ方としてはなかなか絶妙だと思います。
では、今回の動画をご覧ください。
飯炊きの準備から始まり、カレーと同時進行していきます。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
今回のホウルスパイスにはコリアンダーが入っていませんが、外出自粛で調達出来ませんでした。まあ、カレー粉とガラムマサラには入っていますけど。
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