生姜が前面に
【カルディ】長岡風 生姜醤油らーめん |
カルディ購入品です。
もへじの「長岡風 生姜醤油らーめん」
モデルは新潟県長岡市のご当地ラーメンらしいですが、相変わらず本物を食べた経験も無いまま語らせていただきます。
パッケージ裏面。
部分拡大は順次掲載していきます。
まずは生姜醤油らーめんの説明から。
味の説明は名前の通りですが、このシリーズはいつも麺が美味い。
旭川の藤原製麺製「二夜干し麺」。
油で揚げずに乾燥させた麺は細くてもコシがあり、啜り心地と噛み心地が秀逸です。
液体スープは濃い醤油色で、ラードが浮いて少々こってりめ。丼にあけると生姜の香りが立ち昇ります。
作り方 |
240㎖の湯でスープを薄め、4分半茹でた麺を浸せば出来上がり。
スープの分の湯でスープパックを温める様に書いてありますが、僕は麺茹で用の湯を少し丼に移し、丼と一緒に温めました。
出来上がりはこんな感じです。
パッケージの調理例写真を参考に、自家製チャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔、そして業務スーパーのメンマをトッピングしました。
嫌いじゃないけどラーメン以外に使い途の無いナルトは省略 (苦笑)
スープはやっぱり生姜が強いですね。
多分、雪深く寒い地方の食べ物だからだと思いますが、この匂いを嗅いだだけで身体が温まる様な気がしてきます。それが濃いめの醤油の味に良く合いますね。
ただし、生姜はニンニクよりも好みが分かれがちな気がします。生姜が好きでなかったら、ちょっとキツいレベルかも知れません。
麺は文句なしにいつもの良い食感。
濃いスープが良く絡みます。
五香粉の効いた 自家製チャーシュー も悪くはなかったですが、これはスタンダードな中華そばの方が合うかな?
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
生姜のガツンと効いた濃いめの醤油ラーメン、身体が温まりました。
最後に原材料名、栄養成分表示、アレルゲン情報など。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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